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メトリック・カードの概要

デフォルトでは、営業ダッシュボードは、上部の一連のメトリック・カードを介して2つの異なるページに分割されます: 自分のTo-Doとパイプライン。 ユーザーは各メトリック・カードをクリックして、ページを切り替えることができます。 また、メトリック・カードには保存済検索によって返された項目の集計合計が表示されるため、便利です。 たとえば、メトリック・カードを表示できます - at-a-glance - 期限超過タスクの数。

営業ダッシュボードの上部に表示される2つのメトリック・カードのスクリーンショットを次に示します: 自分のTo-Doとパイプライン。

このスクリーンショットは、営業ダッシュボードの2つのメトリック・カードを示しています: 自分のTo-Doとパイプライン。

メトリック・カードは、ユーザーがメトリック・カードをクリックしてダッシュボードの別のページを表示できるため、タブのように機能します。 必要に応じて、独自のメトリック・カードおよび対応するダッシュボード・ページも作成できます。

各メトリック・カードには、保存済検索によって返されたアイテムの総計も含まれます:

  • 自分のTo-Do

    このスクリーンショットは、「自分のTo-Do」メトリック・カードを示しています。

    「自分のTo-Do」カードには、営業ユーザーのオープン・タスクの合計数がリストされます。 この番号は、デフォルトの「自分のオープン・タスク」保存検索から移入されます。

    営業担当の場合、営業ダッシュボードの「自分のTo-Do」ページには「自分のオープン・タスク」コンポーネントは含まれません。 かわりに、ダッシュボードでは営業担当の今後のタスクと期限超過タスクが強調表示されます。 必要に応じて、Visual Builder Studioを使用して、自分のオープン・タスク・コンポーネントを追加できます。

    ただし、営業マネージャの場合、営業ダッシュボードの「自分のTo-Do」ページには、「自分のオープン・タスク」コンポーネントが含まれます。

  • Pipeline

    このスクリーンショットは、「パイプライン」メトリック・カードを示しています。

    「パイプライン」カードには、営業担当のオープン商談の合計金額がリストされます。 一方、セールス・マネージャは、セールス・チーム全体のオープン商談の合計金額を表示できます。

構成できる内容

メトリック・カードは、一連のコンポーネントを含むダッシュボード・ページに関連付けられます。

管理者は:

  • 特定のメトリック・カードのページに表示するコンポーネントを構成します。

  • 独自の保存済検索およびダッシュボード・コンポーネントのセットを使用して、カスタム・メトリック・カードを作成します。

    「メトリック・カードの構成」を参照してください。

    メトリック・カードを作成するときに、オプションで、特定の条件で表示できる一連のバッジを定義することもできます。

メトリック・カードのバッジ

メトリック・カードには、設定可能な特定の条件を満たした場合に営業担当に視覚的にアラートするバッジをオプションで表示できます。

たとえば、「自分のTo-Do」メトリック・カードには、特定の条件下でバッジが表示されます。 このメトリック・カードには2つの条件があり、期限超過タスクの数に応じて異なるバッジが表示されます。

「自分の期限超過タスク」メトリック・カードのバッジ

条件: 期限超過タスク数 バッジ・テキスト

5以上10以下

警告

>10

クリティカル

期限超過タスクが5個未満の場合、メトリック・カードにバッジは表示されません。

次の例では、カードに「クリティカル」バッジが表示されます。

このスクリーンショットは、「自分のTo-Do」メトリック・カードを示しています。