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Eメール・テンプレートの作成

営業担当とオーケストレーションの自動プロセスの両方で使用できるEメール・テンプレートを作成できます。 特定のオブジェクトのテンプレートを作成し、そのオブジェクトの属性をメール・マージ・フィールドとして含めることができます。 テンプレートを使用して顧客にEメールを送信する営業担当は、テキストを変更したり、シグネチャや添付を追加できます。

開始する前に

イメージを含むHTML Eメールを送信する場合は、HTMLを事前に作成してテンプレートにコピーする必要があります。 イメージはURLで参照される必要があります。 送信前にEメールをレビューする営業担当には、HTMLコードが表示されません。

実行内容

  1. 管理者としてサインインします。
  2. アクティブなサンドボックスにいることを確認します。
  3. 「アプリケーション・コンポーザ」に移動します。
  4. 「メッセージ・テンプレート」をクリックします。
    重要: 間違ってEメール・テンプレートをクリックしないでください。 これはまったく異なる機能です。
  5. 「メッセージ・テンプレートの管理」ページで、「アクション」ドロップダウン・リストから「+作成」を選択します。
  6. テンプレートに名前と説明を指定します。 営業担当は、テンプレートを選択するときに名前を表示します。
  7. オブジェクトを選択します。 テンプレートは、オブジェクトの電子メール送信にのみ使用できます。 たとえば、リード・レコードから顧客をEメールで送信した営業担当には、アクティブなリードEメール・テンプレートのみが表示されます。
  8. ドラフト作成中にテンプレートを使用できるようにしない場合は、「アクティブ」スイッチをオフに切り替えます。 テンプレートはデフォルトでアクティブです。
  9. 件名とメッセージの内容を入力します。
    属性リストを使用して、メール・マージ・フィールドを挿入します。
    ヒント: 属性の意味が直感的でない場合は、属性をクリックしてマージ・フィールドとして追加し、その技術名を表示します。 リスト内の一部の属性の名前が同じです。 たとえば、商談の場合、「アカウント」という名前の属性が2つあります。 1つ目の技術的な名前はTargetPartyIdです。 2つ目はTargetPartyNameです。
  10. 「保存」をクリックします。