Groovyスクリプトを使用した処理の自動化
Groovyスクリプトで指定するアクションを実行する自動化ステップを作成する方法を次に示します。 Groovyスクリプトは、事前にカスタム・スマート・アクションとして作成する必要があります。 このステップは自動であるため、営業担当は生成された推奨をUIに表示しません。
設定
- 次の情報を入力してステップを作成します。
フィールド 値 ステップ名 ステップの名前を入力します。 この名前は管理者に対してのみ表示されます。 提示テキスト オプションの説明 タイプ 自動化 処理 アプリケーション・コンポーザで作成したGroovyスクリプトを使用して、カスタム・スマート・アクションを選択します。 スマート・アクションをこのリストに表示するには、「可用性」セクションにこれらの値を入力する必要があります: アプリケーションフィールドにはSales、UI可用性フィールドにはOrchestration。 - 「追加」をクリックしてステップを保存します。
- 「プロパティの編集」をクリックして、ステップを編集します。
- プロパティ・ページで、「成功時の次のステップ」フィールドの次のステップを選択して、オーケストレーションの次のステップにリンクします。
- 「保存」をクリックします。