アサイメント・レベルでの個人原価計算のロードの例
Vision Corpでは従業員が複数のプロジェクトにおいて作業することを奨励しているため、従業員の原価は同じ方法で割り付ける必要があります。
この例では、異なるコスト・センターの2人のマネージャの間で勤務時間が配賦される個人について、アサイメント・レベルで原価計算を割り付けます。 さらに、アサイメント・レベルで特定のエレメントの原価計算を上書きします。
Lynda Jonesは広告ディビジョンで広告を作成しています。 今後数か月は、市場調査ディビジョンの顧客プリファレンス・サーベイの設計に40パーセントの時間を費やします。 そのため、広告ディビジョンと、異なるコスト・センターに属する市場調査ディビジョンの間でLyndaのコストを分割します。
2つの部門に次のパーセントを割り当てます。
パーセント |
部門 |
---|---|
40 |
3180 (市場調査) |
60 |
3190 (広告) |
Lyndaのアサイメント番号は12345です。
この.datファイルの例では、アサイメント・レベルの個人の原価計算詳細をロードします。
METADATA|CostAllocationV3|EffectiveEndDate|EffectiveStartDate|SourceType|AssignmentNumber|LegislativeDataGroupName
MERGE|CostAllocationV3|4712/12/31|2010/01/01|ASG|12345|Vision Corp
METADATA|CostAllocationAccountV3|SourceType|AssignmentNumber|LegislativeDataGroupName|EffectiveDate|SourceSubType|Proportion|SubTypeSequence|Segment4
MERGE|CostAllocationAccountV3|ASG|12345|Vision Corp|2010/01/01|COST|0.4|1|3180
MERGE|CostAllocationAccountV3|ASG|12345|Vision Corp|2010/01/01|COST|0.6|2|3190