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福利厚生の実装の概要

福利厚生の実装を開始するには、ORA_ASM_APPLICATION_IMPLEMENTATION_CONSULTANT_JOBアプリケーション実装コンサルタント・ロールが必要です。 「設定および保守」作業領域の「報酬管理」オファリングにオプト・インします。 タスクを表示してアクセスするには、そのオファリングの「福利厚生」機能領域を使用します。

各設定タスクは、福利厚生管理者ジョブ・ロールのユーザーが実行します。

はじめに

開始する前に、「福利厚生」機能領域で使用可能な次の文書を確認します。

  • 設定タスクのリスト

  • オファリングの構成時に選択できるオプションおよび機能の説明

  • オファリングに関連付けられたビジネス・オブジェクトとエンタープライズ・アプリケーションのリスト

福利厚生の処理に必要となるOracle Fusion Global Human Resourcesをすでに実装してある場合には、前提条件となる多くのタスクが完了していることになります。

福利厚生の有効化

実装者は、「オファリング」作業領域で「報酬管理」オファリングの福利厚生機能を有効化および構成します。