プログラム内のプランとプログラム外のプラン
「プラン構成」作業領域で福利厚生プランを定義する際、プランをプログラム内に配置する必要はありません。 ただし、プランをプログラムに関連付けることには、いくつかの利点があります。
プログラム内のプラン
一般的に、プランをプログラムに関連付けるのは次のような場合です。
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加入者が通常、プログラム内の他のプランに登録するのと同時に、プランに登録する。
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プログラムに対して定義された加入適格要件が、プランにも適用される。
プログラム外のプラン
プログラム外のプランでは、加入者が年間を通じて登録や登録解除を複数回行うことができます。
例: 無制限に登録変更できる退職(定年他)貯蓄プログラム外プラン
一般的に、プランをプログラムに関連付けないのは次のような場合です。
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加入者が通常、プログラム内の他のプランに登録するのとは別のタイミングで、プランに登録する。
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プログラムに対して定義された加入適格要件が、プランに対して定義されたものと大きく異なる。
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プランで提供される福利厚生が、他のプログラム内プランで提供される福利厚生と大きく異なる。