顧客要求ソースおよび決済メソッドの管理

顧客要求が決済されると、決済メソッドに基づいて受入取引または買掛/未払金取引が作成されます。

要求ソースおよび処理に使用する決済メソッドは、管理「要求ソース」ページから構成できます。要求ソースの管理は、参照セットによってパーティション化されます。

「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
- オファリング: オーダー管理
- 機能領域: Channel Revenue Management(チャネル売上管理)
- タスク: チャネル要求ソースの管理
「追加」アイコンをクリックして、新しい要求ソースを作成します。
「セット名」リストから、要求ソースを作成するセットを選択します。
「要求ソース」ドロップダウン・リストから、要求ソースを選択します。値は、参照ORA_CJM_CLAIM_SOURCEから取得されます。
請求に対して請求ソースを使用できるようにする場合は、「有効化」チェック・ボックスを選択します。
各要求ソースに必要なプリフィクスを「プレフィクス」フィールドに入力します。この値は、この要求ソースに属する各要求に対して生成された要求番号とともにプリフィクスとして使用されます。
必要に応じて、残りのフィールドに値を入力します。
- 説明: 要求ソースの説明を追加します。
- デフォルト請求タイプ: 請求ソースのデフォルトにする請求タイプを選択します。
- デフォルト要求事由: 請求ソースのデフォルトにする請求理由を選択します。

「使用可能な決済メソッド」セクションから要求ソースの決済メソッドを選択します。決済メソッドを要求ソースのデフォルトとして設定できます。

事前定義済の決済メソッドをサポートするアプリケーションは、参照ORA_CJM_CLAIM_ACCOUNT_FORで定義されます。