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品目一括変更のコミット・オプション

コミット・オプションを使用すると、変更をデータベースに直接適用するか、さらにレビューまたは変更を行うためにデータをスプレッドシートにエクスポートするかを指定できます。

データベースに適用するデータは、データベースに保存する前に必ず検証します。 品目を選択して変更内容を指定してから、コミット操作を選択します。 スプレッドシートに変更を加えた場合、データは品目バッチにアップロードされ、スケジュール済プロセスによって、検証およびデータベースへの保存が実行されます。

コミット・オプションは、次の品目一括変更アクティビティに使用できます。

  • 組織への品目の割当

  • サプライヤ・サイト組織への品目の割当

  • カタログ・カテゴリへの品目の割当

  • カタログ・カテゴリへの品目の再割当

データベースへの変更の適用

変更は、変更の整合性を確認するための検証の実行後にデータベースに適用されます。

品目バッチのオプションを指定します。ビジネス・ルールで変更内容に対する承認を必要とする場合、このオプションには、スケジューリングと変更オーダー詳細も含まれます。

ノート: 品目バッチを後で処理するようにスケジュールすると、そのバッチは、「品目バッチの管理」ユーザー・インタフェースから内部品目バッチとして使用できるようになります。

スプレッドシートでの管理

ダウンロードしたスプレッドシートで品目をレビューしたうえで、さらに変更を加えることができます。その後で、スプレッドシート内から「アップロード」を選択すると、データベースに変更を適用できます。

「アップロード」をクリックする場合、スケジューリング情報を含むバッチ・オプションを指定する必要があります。 また、ビジネス・ルールで変更の承認の必要な場合は、変更オーダー詳細も指定します。

ノート: この機能を使用するには、Microsoft Excel 2007以降のStandard Editionライセンスが必要です。