1. 価格設定の管理
  2. 事前定義済属性に従って価格を調整
機械翻訳について

事前定義済属性に従って価格を調整

Oracle Pricingを設定して、事前定義済属性に対する変更に従って価格を調整します。

注意: このトピックの例では、価格設定を設定する1つの方法について説明します。 これは、価格設定の様々な設定方法について学習するために使用できる一般的な概要としてのみ意図されています。 ビジネス要件に応じて、実装に異なるプロシージャ、異なるステップ、異なる値および異なるオブジェクトを使用する必要があります。

本船渡しでは、販売者からバイヤーへの出荷転送に関連する義務、費用およびリスクがある移動中のポイントを指定します。 顧客のComputer Serviceおよびレンタルとの販売契約を保守し、優先物流デポを介して出荷し、このデポを空席ポイントとして使用する場合に$100の割引を提供するとします。

事前定義済FOB (FOB)属性の値リストに、優先デポ値を追加します。 Order Management作業領域では、販売オーダーの「出荷詳細」タブにこの属性が表示されます。 オーダー・エントリ・スペシャリストがFOBを優先デポに設定したときに、基本定価から$100を割引するように価格設定を設定します。

  1. 参照を設定します。

  2. サービス・マッピングを設定します。

  3. 価格設定基準を作成します。

  4. 一意の参照を設定します。

  5. 価格表を変更します。

  6. 設定をテストします。

参照の設定

  1. 管理者権限でオーダー管理にサインインします。

  2. 「設定および保守」作業領域に移動してから、タスクに移動します。

    • オファリング: 調達

    • 機能領域: 調達ファウンデーション

    • タスク: FOB参照の管理

  3. 「FOB参照の管理」ページのStandard参照タイプ領域で、値を含む「行」をクリックします。

    属性

    値

    参照タイプ

    FOB

  4. 参照コード領域で、「アクション、」をクリックし、「新規」をクリックして値を設定し、「保存してクローズ」をクリックして、「完了しました」をクリックします。

    属性

    値

    参照コード

    優先デポ

    意味

    優先デポ

    説明

    配分デポでの所有権の移動

サービス・マッピングの設定

サービス・マッピングを設定します。

  1. Order Managementからサインアウトし、再び価格設定マネージャとしてサインインします。

  2. 価格設定管理作業領域に移動し、「タスク」>「サービス・マッピングの管理」をクリックします。

  3. 「サービス・マッピングの管理」ページで、値を含む「行」をクリックします。

    属性

    値

    名前

    Sales

  4. 属性をオーダー・ヘッダーにマップします。

    • 「サービス・マッピングの編集」ページで、「ソース」をクリックし、値を含む「行」をクリックします。

      属性

      値

      Source

      OrderHeader

    • OrderHeaderの詳細領域の「エンティティ・マッピング」タブで、値を含む「行」をクリックします。

      属性

      値

      エンティティ

      明細

    • 明細詳細領域の「属性マッピング」タブで、「処理」>「行の追加」をクリックし、値を設定します。

      属性

      値

      属性

      FOBCode

      ビュー・オブジェクト属性

      FOBPointCode

      たとえば:

      「サービス・マッピングの編集」ページ

  5. 属性をオーダー明細にマップします。

    • ソース・タブで、値を含む「行」をクリックします。

      属性

      値

      Source

      OrderLine

    • OrderLineの詳細領域の「エンティティ・マッピング」タブで、値を含む「行」をクリックします。

      属性

      値

      エンティティ

      明細

    • 明細詳細領域の「属性マッピング」タブで、「処理」>「行の追加」をクリックし、値を設定します。

      属性

      値

      属性

      FOBCode

      ビュー・オブジェクト属性

      FOBPointCode

    • 「保存して閉じる」をクリックします

価格設定基準の作成

  1. 「設定および保守」作業領域に移動してから、タスクに移動します。

    • オファリング: オーダー管理

    • 機能領域: 価格設定

    • タスク: 価格設定ベースの管理

  2. 「価格設定ベースの管理」ページで、「処理」>「作成」をクリックします。

  3. 「価格設定基準の作成」ページで値を設定し、「保存してクローズ」をクリックします。

    属性

    値

    名前

    基準定価の修正基準

    使用方法

    修正基準

    価格要素

    基準定価

    説明

    基準定価の調整基準

    アクティブ

    チェック・マークが含まれます

一意の参照の設定

  1. Order Managementからサインアウトし、オーダー管理者権限で再びサインインします。

  2. Order Management作業領域にナビゲートし、販売オーダーを作成します。

    • 「出荷詳細」タブのFOB属性をDepotに設定します。

    • 「送信」をクリックします。

  3. OracleデータベースでSQL (Structured Query Language)を実行します。

    SELECT  DHA.source_order_number,
        DFLA.FOB_Point_Code
FROM    doo_headers_all DHA,
        doo_lines_all DLA  ,
        doo_fulfill_lines_all DFLA
WHERE   DHA.header_id               = DLA.header_id
        AND DLA.Header_id           = DFLA.header_ID
        AND DLA.Line_id             = DFLA.line_ID
        AND DHA.Source_order_number = '&Source_Order_Number';

    この問合せでは、doo_fulfill_lines_all表のFOB_Point_Code属性に格納されている数値を取得します。 この値は、価格調整マトリックスを変更するときに使用します。

    この問合せの実行方法の詳細は、「SQLを使用したOrder Managementデータの問合せ」を参照してください。

  4. 「設定および保守」作業領域で、タスクに移動します。

    • オファリング: オーダー管理

    • 機能領域: オーダー

    • タスク: オーダー参照の管理

  5. 「オーダー参照の管理」ページで、値を検索します。

    属性

    値

    参照タイプ

    FOB%

  6. 参照コード領域で、「処理」>「新規」をクリックし、値を設定し、「保存してクローズ」をクリックして、「完了しました」をクリックします。

    属性

    値

    参照コード

    SQL問合せが返した値(11251など)を入力します。

    意味

    デポ

    説明

    配分デポでの所有権の移動

価格表の変更

  1. Order Managementからサインアウトし、価格設定管理者権限で再びサインインします。

  2. 「価格設定管理」をクリックします。

  3. 概要ページで、「タスク」>「価格表の管理」をクリックします。

  4. 「価格表の管理」ページで、値を検索します。 このトピックでは、この価格表がすでに作成されていることを前提としています。 詳細は、「価格表の管理」を参照してください。

    属性

    値

    名前

    コンピュータ・サービスおよびレンタルの価格表

  5. 「価格表明細」タブで、値を検索します。

    属性

    値

    項目

    AS54888

  6. 「各購入」領域で、値を確認します。

    属性

    値

    ベース価格

    2500

    手動調整の許可

    チェック・マークが含まれます

  7. 「手数料の作成」>「価格調整マトリックスの作成」をクリックします。

  8. 「価格調整マトリックスの作成」ダイアログで、「FOB優先デポ」をクリックし、「次」をクリックにチェック・マークを追加します。

  9. 次のダイアログ・ページのオプションの結果列の選択領域で、「修正金額」にチェック・マークを追加し、「終了」をクリックします。

  10. 価格調整領域で、「処理」>「行の追加」をクリックし、値を設定します。

    属性

    値

    調整タイプ

    割引額

    調整額

    100

    修正基準

    基準価格表の調整基準

    FOBデポ

    FOB優先デポ

  11. 「保存」をクリックし、「承認」をクリックします。

設定のテスト

  1. Pricingからサイン・アウトし、販売オーダーの管理に必要な権限でOrder Managementにサインインします。

  2. 販売オーダーを作成します。 次の値を使用します。

    属性

    値

    Customer

    Computer Service and Rentals

    項目

    AS54888

    数量

    1

  3. 「保存」をクリックし、オーダー・ヘッダーにこの値が表示されることを確認します。

    属性

    値

    合計

    $2,500

  4. この値を設定します。

    属性

    値

    FOB

    FOBデポ

    この属性にアクセスするには、出荷詳細をクリックし、出荷をクリックします。

  5. 「保存」をクリックし、オーダー・ヘッダーにこれらの値が表示されることを確認します。

    属性

    値

    オーダー・ヘッダーの合計

    $2,400

    値は、FOB属性を設定する前に調べた値より$100少ないことに注意してください。

    オーダー明細の金額

    $2,400

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