1. 価格設定の管理
  2. Oracleの価格を管理するためのロードマップ
機械翻訳について

Oracleの価格を管理するためのロードマップ

このロード・マップを使用して、設定や管理など、Oracle Pricingの管理方法の概要を説明します。

  • Oracle Applicationsにサインインします。 価格設定の管理に必要な権限があることを確認してください。 詳細は、「Order Managementのセキュリティ・リファレンス」の価格設定管理者の章を参照してください。

  • 最初に設定し、次に管理を実行します。

  • 各ロードマップでトピックがリストされるのと同じ順序で作業を実行します。

  • すべてのステップはオプションです。 ロードマップは、価格設定を管理するための一般的なアプローチを提供します。 必要な価格設定機能によっては、いくつかのステップのみが必要な場合があります。

価格設定の設定

始めましょう。 次のトピックを参照

  1. 価格設定賦課定義の管理

  2. 価格要素の管理

  3. 価格設定ベースの管理

  4. 価格設定パラメータの管理

  5. 端数処理ルールの管理

ユーザー・インタフェースを設定します。

  1. 価格設定合計の管理

  2. 価格設定結果プレゼンテーションの管理

  3. 価格設定メッセージの管理

  4. 価格設定メッセージ・トークンの管理

  5. 価格設定参照の管理

  6. 価格設定付加フレックスフィールドの管理

価格設定の管理

プロファイル、セグメント、戦略およびリストを管理します。

  1. 価格設定プロファイルの管理

  2. 価格設定セグメントの管理

  3. 価格設定戦略の管理。 価格設定戦略を作成しますが、リストは追加しません。

  4. 価格表の管理

  5. 原価リストの管理。

  6. 割引リストの管理

  7. 出荷手数料リストを管理します。

  8. 通貨換算リストの管理。

  9. 価格設定戦略の管理。 ステップ4から8で作成したリストおよびその他のオブジェクトを、ステップ3で作成した価格設定戦略に追加します。

  10. 価格設定戦略の割当。

  11. 設定をテストします。 Oracle Order ManagementなどのOracle Applicationを使用して、価格設定が正しく機能することを確認します。

アルゴリズム、サービス・マッピングおよびマトリックスを管理します。

  1. 価格設定マトリックス・タイプの管理

  2. 価格設定アルゴリズムへの価格設定操作のマップ

  3. 価格設定アルゴリズムの管理

  4. サービス・マッピングの管理

  5. マトリックス区分の管理

クイック・スタート

このセクションは、必要な価格設定機能に応じて、いくつかのタスクを実行する必要がある場合にのみ使用します。

Order Managementでの価格設定詳細の表示方法の変更

説明

トピック

単価、定価、販売価格、割引など、Order Managementがオーダー明細に対して表示する価格詳細を計算する方法を変更します。

オーダー明細の価格の変更

金額ダイアログにOrder Managementに表示される詳細を指定します。

価格設定アルゴリズム変数の変更

合計ダイアログにOrder Managementに表示される詳細を指定します。

価格設定合計の管理

価格内訳における各価格要素の表示方法を指定します。 たとえば、Order Managementの「金額販売価格」ダイアログに表示される価格内訳に端数処理調整を表示する方法です。

価格設定結果プレゼンテーションの管理

価格設定ロジックの変更

説明

トピック

価格設定で価格の計算に使用するロジックを指定します。 たとえば、税金計算を削除します。

価格設定アルゴリズムの変更

価格設定で合計の計算に使用するロジックを指定します。 たとえば、税金を計算する前にクレジットを計算します。

価格設定合計の管理

価格設定計算に属性を追加します。 たとえば、運送費詳細をオーダー明細に追加します。

サービス・マッピングの管理

条件ロジックを適用します。 たとえば、顧客が北、南、東または西の地理的リージョンにあるかどうかに応じて、異なるパーセント割引を適用します。

マトリックス・クラスの管理

計算する値の端数処理方法を指定します。 たとえば、米国に居住する会社では各価格を0.97または0.99に丸め、中国に居住する会社では各価格を88に丸めます。

端数処理ルールの管理

各品目の価格を計算する方法を制御する価格設定ルールを作成します。 たとえば:

  • 携帯電話の基準価格を$500 USDに設定し、ユーザーが価格を手動で調整できるようにします。

  • 売上原価を取得するために、請求書価格に5%の増加を追加します。

  • 月次サービス・コールなど、顧客が12か月間繰返しサービスを購入した場合は、8%の割引を提供します。

  • Standard Deliveryの場合は$50、Express Deliveryの場合は$100のデスクトップ・コンピュータの出荷価格。

  • コンピュータ・モニターの基準価格を$400 USD (米国ドル)に設定し、1.38換算レートを使用して、CAD (カナダ・ドル)での販売を$553.88で提供します。

価格設定ルール

階層価格設定または価格設定マトリックスを使用して、価格設定ルールで計算される価格を調整します。

価格の調整

品目の合計価格を決定する価格設定賦課定義を指定します。 たとえば、現在販売手数料と管理手数料のみが含まれている品目に手数料を追加します。

価格設定賦課定義の管理

パーセントまたは金額に従って調整を計算するために価格設定で使用される基準を指定します。 たとえば、品目を出荷し、運送費と出荷を処理するが、運送費は価格設定基準から除外する販売代理店に販売します。

価格設定ベースの管理

戦略と顧客の価格設定の変更

説明

トピック

価格設定プロファイルを使用して、類似した特性を示す顧客を分類します。 たとえば、顧客を高規模で高収益に分類します。

価格設定プロファイルの管理

価格設定セグメントを使用して、顧客を分類し、ビジネス上の動機を理解し、価格設定ソリューションを提供します。 価格設定パフォーマンスを追跡して、収益と利益率を向上させます。

価格設定セグメントの管理

収益性目標の達成に役立つ価格設定戦略を作成します。

価格設定戦略の管理

関連トピック