チーム・メンバーのパフォーマンス目標の管理方法

チーム・メンバーのパフォーマンス目標を管理し、チーム・メンバーに目標を割り当てることができます。

マネージャとしてパフォーマンス目標を追加するには、「目標およびパフォーマンスの概要」ページを使用します。「自分のチーム」→「パフォーマンスの概要」に移動します。

割り当てられたロールで使用可能な場合は、就業者の個人スポットライトにある「目標」タブから就業者の目標を管理することもできます。

ロールおよびセキュリティ権限に応じて、目標プラン、一括割当要求およびデータ・ローダーを使用して就業者目標を追加できます。

マネージャは、次のタスクを実行できます。

レビュー期間内のチーム・メンバーの目標プランにパフォーマンス目標を割り当てます。
使用可能な場合は、ターゲット結果を目標に追加し、部下の個人プロファイルを自動的に更新します。
部下が目標を達成する方法を決定する特定の処理を提供するために、タスクを追加および更新します。
チーム・メンバーの目標にノートを追加し、追加したノートを削除します。
部下の目標を他の目標と連携します。
直属の部下が送信した目標を承認します。
部下の目標を取り消したり、削除します。

ノート: チーム・メンバーに割り当てた目標にチーム・メンバーがノートを追加している場合、その目標は削除できません。HR担当者が割り当てた目標が目標プランで使用可能になっている場合は、その目標を取り消したり削除できます。HR担当者によって割り当てられた目標を取り消すか削除すると、適切な通知が有効になっている場合は、HR担当者と、目標が取り消されたか削除された従業員の両方が通知を受け取ります。
パフォーマンス目標をチーム・メンバーまたは他のユーザーと共有します。
部下の目標をコピーし、新しくコピーした目標の目標プランおよび属性を必要に応じて変更します。コピーした目標は、部下の目標リストに追加されます。
目標を別の目標プランに移動します。移動した目標とソース目標プランとの関連付けはなくなります。
就業者が現行目標プラン以降の期間も引き続き目標に取り組めるように、目標を別の目標プランに拡張します。ターゲット目標プランには、現行目標プランの終了日よりも後の終了日を設定する必要があります。拡張後、目標はソース目標プランとターゲット目標プランのどちらにも関連付けられています。それ以降にソース目標プラン内の目標に行われた変更は、目標を拡張した後もターゲット目標プランに引き継がれます。
部下の目標に追加された指標を追跡します。