5.4.9 クイックSQL設定の構成
設定をインラインで構成してSQL構文生成オプションを明示的に設定するか、右ペイン上部の「設定」ボタンをクリックして生成オプションを宣言的に設定します。
- 設定の宣言的な構成
右ペイン上部の「設定」ボタンをクリックして、設定を宣言的に構成します。 - インラインでの設定の構成
設定をインラインで構成して、SQL構文生成オプションを明示的に設定します。
親トピック: クイックSQLの使用
5.4.9.2 インラインでの設定の構成
設定をインラインで構成して、SQL構文生成オプションを明示的に設定します。
設定をインラインで構成して、SQL構文生成オプションを明示的に設定できます。設定をインラインで構成する場合は、次のようにします。
- 設定は新しい行で開始する必要があります。複数の設定を入力するには、
# settings =
で開始します。1行に1つの設定を入力する場合は、#
を使用します。 - すべての値で大文字と小文字が区別されません。
- わかりやすくするためにカッコ、空白およびカンマを追加できますが、無視されます。
- すべての設定を生成するには、
# verbose: true
を使用します
設定をインラインで構成するには:
-
「クイックSQL」ページで、左ペインにクイックSQL短縮構文を入力します。
生成されたSQLが右ペインに表示されます。
-
右ペインで、生成されたSQLをスクロールします。
最下部にある
-- Generated by Quick SQL
で始まる行がSQL短縮構文です。次の例を検討してください:-- Generated by Quick SQL undefined 12/7/2023, 12:20:47 PM /* departments /insert 4 name /nn location country employees /insert 14 name /nn vc50 email /lower cost center num date hired job vc255 view emp_v departments employees --- Non-default options: # settings = {"apex":"Y","db":"19c"} */
-
# settings =
で始まる行の後に設定を指定します。右ペインに直接設定を入力すると、スクリプトをダウンロードして後で貼り付けても、同じSQL生成オプションが使用されます。たとえば、次のように入力すると、すべての表名の前にTESTが付加され、スキーマOBE用に生成されます。
# settings = { prefix: "test", schema: "OBE" }. Alternatively, enter each setting on a separate line for the same result: # prefix: "test" # schema: "OBE"
ヒント:
設定のリストを表示するには、「ヘルプ」、「設定」タブの順にクリックします。
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