メンテナンス・ガイド Oracle Linux KVMゲストの管理 KVMゲストでのOracleデータベースのバックアップおよびリストア 6.11 KVMゲストでのOracleデータベースのバックアップおよびリストア KVMゲストのOracleデータベースのバックアップとリストアは、物理ノードのOracleデータベースのバックアップとリストアと同じです。 Exadataストレージ・サーバーを使用している場合は、ゲストで実行しているOracle Real Application Clusters (Oracle RAC)クラスタごとに、+RECOなどの高速リカバリ領域(FRA)として指定する専用のOracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)ディスク・グループが必要になります。詳細は、テクニカル・リファレンス・ペーパー『Exadata Database Machineのバックアップとリストア構成および操作のベスト・プラクティス』を参照してください。 Oracle ZFS Storage Applianceを使用している場合は、テクニカル・リファレンス・ペーパー『Oracle ZFS Storage ApplianceによるExadata Database Machineの保護: 構成のベスト・プラクティス』を参照してください。 親トピック: Oracle Linux KVMゲストの管理