3.4.4 フラッシュ・ディスクのホットプラグ交換の実行
Oracle Exadata Database Machine X7以上では、フラッシュ・ディスクはExtreme Flash (EF)ストレージ・サーバーとHigh Capacity (HC)ストレージ・サーバーの両方でホットプラグに対応しています。
また、Oracle Exadata Database Machine X6以前の場合、EFストレージ・サーバーのフラッシュ・デバイスはホットプラグ対応です。ただし、Oracle Exadata Database Machine X6以前のシステムのHCストレージ・サーバーの場合、フラッシュ・ディスクを交換する前にストレージ・サーバーの電源を切断する必要があります。
ホットプラグ対応のフラッシュ・ディスク・デバイスを交換するには: