管理者ガイド リカバリ・アプライアンスの管理 追加の高可用性計画の実装 ダウンストリーム・リカバリ・アプライアンスへのDRフェイルオーバーの実装 リアルタイムREDOトランスポート リアルタイムREDOトランスポート用のVPCユーザーの構成 リアルタイムREDOトランスポート用のVPCユーザーの構成 このタスクでは、REDOトランスポート用のVPCユーザーを設定し、(1) Data Guard Brokerのパラメータの有効化と、(2)ログ・アーカイブ・パラメータの有効化を行います。 redo_transport_userをローカルVPCユーザーに設定します。$ sqlplus / as sysdba SQL> alter system set redo_transport_user=hadr_local_vpcuser; System altered. 次の2つのオプションのいずれかを選択します。 オプション1: Data Guard Brokerを使用したリアルタイムREDOトランスポートの構成 オプション2: log_archive*パラメータを使用したリアルタイムREDOトランスポートの構成