アド・ホック・グリッドの保存

クラウド・データ・ソース・タイプ: Planning、Planningモジュール、Enterprise Profitability and Cost Management、フリーフォーム、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Hyperion Planning

アド・ホック・グリッド作成者の役割が割り当てられている場合、アド・ホック・グリッドを保存できます。

ノート:

このトピックのフォームは、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance ManagementのPlanning、Planningモジュール、Enterprise Profitability and Cost Management、フリーフォーム、Financial Consolidation and CloseおよびTax Reporting、ならびにオンプレミスのOracle Hyperion Planningを指します。

アド・ホック・グリッドを保存するには:

アド・ホック・グリッドをアクティブにして、プロバイダのアド・ホック・リボンで「アド・ホック・グリッドの保存」をクリックします。

アド・ホック・グリッドの保存は、属性を含むグリッドではサポートされていません。
「グリッドの別名保存」で、名前、グリッドを保存する場所へのパス、およびグリッドの説明を入力します。
オプション: 「フォーマットの送信」を選択して、グリッドに適用されたExcelフォーマットまたはセル・スタイルの変更を保存します。

アド・ホック・グリッドおよびフォームのフォーマットの保存に関するその他のノートおよびガイドラインは、「Cloud EPMフォームでのネイティブExcelフォーマットの操作について」を参照してください。

ノート:
Cloud EPMアプリケーション: サービス管理者がアプリケーションの「Smart Viewアド・ホック動作」オプションを「標準」に設定している場合、「フォーマットの送信」オプションは使用できません。
「OK」をクリックします。

保存されたグリッドが、「Smart Viewパネル」ツリー・リスト内のステップ2で選択した場所に表示されます。
保存済のグリッドをアド・ホック・グリッド(によって示される)として開くには:
- Oracle Smart View for Office 21.100以降では、ツリー・リストでグリッドをダブルクリックします。ツリーで保存済のアド・ホック・グリッドをダブルクリックすると、デフォルトでは、アド・ホック・グリッドとして開きます。
- Smart View 20.200以前では、ツリー・リストでグリッドを右クリックして「アド・ホック分析」を選択します。
あるいは、ツリーでアド・ホック・グリッドを右クリックしてフォームとして開くことを選択できます。