ファクト、ディメンションまたは参照論理表の作成
物理レイヤーから論理レイヤーに表をドラッグ・アンド・ドロップできない場合は、論理表を手動で作成します。たとえば、必要な表が物理スキーマに存在しない場合は、論理表を手動で作成します。
表を作成するときは、次の表タイプを選択します:
ファクト表 - メジャーが含まれます。たとえば、収益や原価です。
ディメンション表 - メジャー別に分析するデータが含まれます。たとえば、製品や顧客です。
参照表 - ベース表の行に対応する多言語データが含まれます。詳細は、「多言語データのサポートとは」を参照してください
論理表を作成したら、表に列および論理表ソースを追加する必要があります。また、ビジネス・モデル内の他の論理表に結合する必要があります。
- ホーム・ページで、「ナビゲータ」、「セマンティック・モデル」の順にクリックします。
- 「セマンティック・モデル」ページで、セマンティック・モデルをクリックして開きます。
- 「論理レイヤー」をクリックします
- 「論理レイヤー」ペインで、「作成」
、論理表の作成の順にクリックします。
- 論理表の作成で、「名前」フィールドに移動し、表名を入力します。次に、「タイプ」に移動して、新しい表のタイプを選択します。
- 「ビジネス・モデル」に移動し、表を追加するビジネス・モデルを選択します。
- 「OK」をクリックします。