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管理者のアプリケーションのユーザーの構成

アプリケーションは、テストおよび管理目的で使用できます。 このアプリケーションにアクセスするには、まずユーザーを構成する必要があります。

次の2つのタイプのユーザーを定義できます:

  • アプリケーションを使用して機能をテストおよび評価するパワー・ユーザー。

  • データ取込みジョブのスケジュールなど、管理操作を実行する管理者。

Oracle Identity Cloud Serviceでユーザーを類似性ロールにマップする方法を次に示します:

  1. 「Identity Cloud Service管理者コンソール」にナビゲートし、Oracle Cloud Servicesを選択します。

    Identity Cloud Service管理者コンソールへのアクセスの詳細は、「Oracle Identity Cloud Serviceにアクセスする方法」を参照してください。

    Oracle Cloud Servicesオプションが使用できない場合は、「アプリケーション」をクリックします。

    Identity Cloud Service管理者コンソールのスクリーンショット。
  2. サービスのリストから、「AIアプリ」を選択します。

    AI Appsメニューのスクリーンショット。

    「AIアプリ」ページのスクリーンショット。
  3. 「アプリケーション・ロール」をクリックします。

    次の2つのロールが表示されます:

    • CRM SVC類似性管理者は、データ取込みジョブのスケジュール、類似性サービス・バージョンの表示など、様々な構成を実行することを目的にしています。

    • CRM SVC類似性ユーザーは、データ制限なしでサービス・リクエストの類似性をテストすることを目的としています。

      「AIアプリ」ページのスクリーンショット。
  4. メニューから「ユーザーの割当て」を選択します。

    これにより、ユーザーを選択し、ユーザーに割り当てるロールに基づいて対応するロールに関連付けることができるページに移動します。

    ロールが付与されると、そのユーザーはサービスを使用できるようになります。

    ノート: アプリケーションで作成されたすべてのユーザーは、Identity Cloud Serviceにレプリケートする必要があります。 そのため、前述の2つのロールに既存のユーザーを割り当てることができます。 ただし、そうでない場合は、「ユーザー」リージョンの+アイコンをクリックして新しいユーザーを作成し、ロールに割り当てることができます。
    ユーザー・ページのスクリーンショット。