新規認証サービスの作成
次に、新しい認証サービスを作成します。
その方法は次のとおりです。
- Oracle Digital Assistantで、サイド・メニューを開きます。
- 「設定」>「認証サービス」をクリックします。
- 「+サービス」をクリックします。
- Authorization Code権限付与タイプを選択し、次の値を入力します:
- アイデンティティ・プロバイダ: Oracle Identity Cloud Serviceを選択
- 名前: サービスを識別する名前(IDCSOAuthForChatなど)。ノート: トークン・エンドポイントURLおよび認可エンドポイントURLを指定したときに構成したIDCSホスト名と同じものを使用してください。
- トークン・エンドポイントURL: 以前のIDCS設定の値を使用します。
- 認可エンドポイント: 以前のIDCS設定の値を使用します。ノート: リソース・アプリケーションではなく、クライアント・アプリケーション用に作成したクライアントIDおよびクライアント・シークレットを使用
- クライアントID: 以前のIDCS設定の値を使用します。
- シークレット: 以前のIDCS設定の値を使用します。
- 被験者請求: サブ
- リフレッシュ・トークン保持期間: 7日間ノート: すべてのオプション・フィールドは無視できます。