「アクティビティ」ページ
アクティビティは重要な更新を追跡するように設計されていますが、監査証跡として機能しません。 管理者は、表示される情報を決定します。 アカウント、担当者およびサービス・リクエストの個々のレコードには、対応する各レコードの関連活動が表示されます。
「アクティビティ」パネルおよびページから、内部および顧客のインバウンドおよびアウトバウンド・メッセージ、会話と対応を様々なチャネル(ノート、Eメール交換、チャット、スラックおよびコール・ログ)およびレコード自体に対する重要な更新を介して確認できます。 各タイプのメッセージは異なる背景色および異なるアイコンで表示され、メッセージの送信元(エージェントか顧客か)または種類(内部メッセージかどうか)を簡単に識別できます。
「サービス・リクエストの概要」ページに戻るには、「概要に移動」をクリックします。
「アクティビティ」ページの様々なセクションの概要、および実行できる処理を次に示します。

コールアウト番号 |
内容 |
可能な操作 |
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1 |
「待ち状態」リージョン。 サービス・リクエストに対して完了する必要がある処理プラン処理、処理プラン、ナレッジ項目などのオープン項目が表示されます。 項目を完了すると、アクティビティ・フィードに移動します。 このリージョンは、オープン項目がある場合にのみ表示されます。 |
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2 |
「推奨」リージョン。 無地で強調表示された次の推奨ステップを表示します。 これには、次のものがあります。
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3 |
ピン留めしたリージョン。 サービス・リクエストのレビュー中に問題の説明が表示されるように、問題の説明を保持します。 |
問題の説明をレビューおよび編集します。 |
4 |
アクティビティ・フィード。 管理者が表示用に構成した、選択したレコードの重要な更新を表示します。 たとえば、様々なチャネル(ノート、Eメール・チェーン、チャット、スラックおよびコール・ログ)を介して、内部および顧客のインバウンドおよびアウトバウンド・メッセージ、会話と対応を表示できます。
注意: 管理者は、「ナビゲータ」→「構成」→「アクティビティ表示の構成」→「アクティビティのリストで表示するものを構成」→「サービス・リクエスト」オブジェクトでアクティビティ・フィードに表示されるコンテンツを構成します。詳細は、アクティビティの有効化および表示方法を参照してください。 |
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