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代理応答

代理応答は、サプライヤ会社に代わって入力するネゴシエーション応答です。 この機能を使用すると、応答をオンラインで直接入力できないサプライヤの応答を購買組織が取得できます。

サプライヤ会社は、FAX送信、紙文書の郵送、PDF文書やスプレッドシートのEメール送付など、様々な通信方法を使用して応答を発行できます。 サプライヤの応答を受け取ったら、この応答をアプリケーションに代理応答として入力できます。 代理応答は、サプライヤがオンラインにアクセスして入力した応答と同じように処理されます。 代理応答を使用し、サプライヤに代わって次のことを行います。

  • ドラフト応答を作成して管理する

  • サプライヤのネゴシエーションへの参加意思を確認する

  • 要件、ネゴシエーション明細、明細属性、原価ファクタ、価格分岐に対する値など、サプライヤの応答に含まれている値を入力する

  • ネゴシエーションの修正を確認する

  • 新規応答ラウンドの場合やネゴシエーション修正で必要になった場合に、応答を更新する

代理応答は、オンラインでもスプレッドシートでも入力できます。 サプライヤが入力した通常の応答に適用されるすべての応答ルールが、代理応答にも適用されます。 また、代理応答を作成するときに、オンラインでサプライヤが応答を入力する際に使用できるすべての機能および入札ツール(自動代理入札、一括値引など)を使用できます。 サプライヤはオンラインでアプリケーションにアクセスできず、通知を受け取ることができないため、ネゴシエーションの変更に関してサプライヤと連絡を取り合う必要があります。