従業員とのチェックインのスケジュール

定期的なチェックインの実施により、従業員は懸念事項や感情をタイムリに伝えることができるため、マネージャはそれらの問題に効果的な方法で対処できます。直属の部下および関連部下とのチェックインをスケジュールできます。

開始するには、タッチポイント・ランディング・ページの「従業員」タブをクリックし、従業員を選択します。次に、「処理」メニューから「チェックインのスケジュール」オプションを選択するか、「チェックインのスケジュール」ボタンをクリックします(推奨アクションとして「あなたへの推奨」パネルに表示される場合)。

チェックインをスケジュールするときに、次の操作を実行できます:

従業員に複数のアサイメントがある場合、チェックイン時に話し合うアサイメントを選択できます。
ニーズに合ったアジェンダを作成します。
独自のディスカッション・トピックを追加するか、推奨トピックのリストからディスカッション・トピックを選択します。これらの推奨事項を表示するには、「推奨トピックの表示ボタンをクリックします。

推奨トピックは、タブ間に表示される次のタイプです:

「インサイト」トピックでは、あなたと従業員にふさわしいやり取りや目標関連のシナリオについてのディスカッションを促します。たとえば、長い間従業員にフィードバックを実行していない場合や、目標開始日を過ぎても開始されていない目標が従業員にある場合、これらのタスクは推奨ディスカッション・トピックとして表示されます。
ノート: インサイトのトピック推奨は、直属の部下に対してのみ表示されます。ライン外レポートでは使用できません。
「目標」トピック。レビュー期間終了日が過去18か月以内のアクティブな目標プランのパフォーマンス目標が含まれます。タブには、アクティブな人材開発目標も含まれます。
ノート: パフォーマンス目標をチェックインに追加する場合、次の7日以内に開始される既存のチェックインに追加されます。チェックインがない場合は、パフォーマンス目標が新しいチェックインに追加されます。
「フィードバック」トピックには、関連するディスカッションのチェックインに追加できる、従業員に提供された随時フィードバックが含まれます。
「コンピテンシ」(チェックイン・テンプレートで構成されている場合)。従業員のプロファイルからアクティブなコンピテンシを選択し、それらをディスカッション・トピックとしてチェックインに追加できます。
「スキル」(チェックイン・テンプレートで構成されている場合)。スキル・センターの達成済および開発ダイナミック・スキルをディスカッション・トピックとしてチェックインに追加できます。

ノート: チェックイン・テンプレートで質問リストが構成されている場合は、デフォルトでディスカッション・トピックとして追加されます。質問リストがテンプレートで構成されている場合は、就業者とマネージャの両方に存在する可能性があります。

これらのトピックをチェックインに追加した後、次の操作を実行できます(チェックインをスケジュールする前に):

トピックへのノートの追加 - 目標、フィードバックまたは一般的なディスカッション・トピックに追加したノートは、そのチェックインでのみ保持されます。同じディスカッション・トピックを新しいチェックインに追加する場合は、そのトピックに新しいノートを追加する必要があります。ただし、スキルおよびコンピテンシ・ディスカッション・トピックに追加されたノートは、繰返しチェックインまたは他の1回限りのチェックインに引き継がれ、進捗ノートとして表示されます。進捗ノートは、過去12か月間に同じアサイメントに対して作成されたチェックインからのみ繰り越されます。
追加したトピックを削除します。
スキル・チップをクリックしてスキルを評価し、そのスキルの従業員の推薦を表示または招待します。

未相談とマークされたトピックの数およびチェックイン内のトピックの合計数は、「イベントおよび対応」タイムラインに表示されるカードに示されます。

マネージャがチェックインをスケジュールすると、ナッジ構成に応じて、チェックイン日の数日前に従業員にEメール通知が届きます。従業員は独自のディスカッション・トピックを追加するか、既存のディスカッション・トピックにノートを追加してチェックインを変更できます。

ノート: 1人の従業員に対して1日につき1回のみチェックインをスケジュールできます。