1.6.7.4 パラメータ

[-D trace-level]
このオプションは、サーバーのトレース・レベルを設定するために使用されます。使用可能なtrace-levelの値には、0、1、2が含まれます。設定しない場合、デフォルトのトレース・レベルは-1で、エラー情報のみがトレース・ログ・ファイルに出力されます。トレース・レベルの定義は次のとおりです。

0: 関数スタック情報がログに記録されます。

1: デバッグ・トレース情報がログに記録されます。

2: より詳細なデータ情報がログに記録されます。