1.2.5.2.3 パラメータ

I/O PCB or AIB, I/O Area, I/O Area Length, IO Area, area length, area, …
I/O PCB
宛先を表すPCBを指すポインタ
AIB
呼出しに使用されるアプリケーション・インタフェース・ブロック(AIB)を指定します。このパラメータは、入出力パラメータです。次のフィールドは、AIB内で初期化されている必要があります。
AIBID Eyecatcher。
この8バイトのフィールドには、DFSAIBbbを含める必要があります。
AIBLEN AIBの長さ。
このフィールドには、アプリケーション・プログラムによって取得されたAIBの実際の長さを含める必要があります。
AIBRSNM1リソース名。
この8バイトの左揃えのフィールドには、PCB名IOPCBbbbを含める必要があります
AIBOALEN I/O領域の長さ。
このフィールドには、呼出しリストに指定されているI/O領域の長さを含める必要があります
I/O領域の長さ
使用されなくなりました。互換性のために、このパラメータは、依然として呼出し内に含める必要がありますが有効なアドレスを含んでいる必要があります。
I/O領域
入力パラメータの場合、チェック・ポイントID (8ビット)を指定するために使用されます。出力パラメータの場合は、次の入力メッセージを受信するためのバッファへのポインタ。この領域には、返される可能性がある最長のメッセージを格納できるだけの長さが必要です。
領域の長さ
最初の領域からチェック・ポイントまでの長さ(バイナリ形式)を含むプログラム内の4バイトのフィールドを指定します。このパラメータは、入力パラメータです。最大7つの領域の長さを指定できます。領域の長さごとに、領域パラメータを指定することも必要です。
領域
IMSでチェック・ポイントとして使用する、プログラム内の領域を指定します。常に、最初に領域の長さのパラメータを指定し、その後に領域パラメータを続けます。