機械翻訳について

すべての営業アクティビティを対象とする単一ページ

Oracleが提供するデフォルトのホーム・ページ設計では、営業担当は必要な様々な作業領域に加え、主要な営業情報を強調表示するレポートおよび分析にアクセスできます。 ここでは、ホーム・ページの各セクションについて簡単に説明します。 様々なセクションを構成したり、一部のセクションを非表示にすることができますが、ページ上のセクションの順序は変更できません。 ホーム・ページは、デジタル営業とCX Salesの両方で共有されています。

グローバル・ツールバーおよびナビゲーション・アイコンが表示されたスプリングボード

コールアウト番号

リージョン

摘要

1

ツールバーがあるグローバル・リージョン。

このツールバーには、「ナビゲータ」、「ホーム・ページ」、「設定およびアクション」メニューなどを開くためのアイコンが含まれています。 別のトピックで説明されているツールバーは、すべてのページで使用できます。

2

ナビゲーション・アイコンがグループ化されたタブ。

ユーザーに表示されるタブは、主にユーザーのセキュリティ権限によって異なります。 設定ユーザーには広範な権限があるため、営業ユーザーよりも多くのタブが表示されます。 たとえば、「サービス」タブや「ヘルプ・デスク」タブはCX Salesまたはデジタル営業の一部ではないため、営業ユーザーには表示されません。

各ユーザーに対してアプリケーションがデフォルトでどのように設定されているかを把握するには、営業担当または営業マネージャとしてサインインします。

構成ツールを使用すると、タブの名前変更、タブの非表示、タブの順序変更およびタブのコンテンツの移動を行うことができます。

タブはナビゲータに表示されるグループに対応していますが、ナビゲータで使用可能なもののサブセットのみを表示することもできます。

3

選択したタブ内のナビゲーション・アイコン。 このリージョンはスプリングボードと呼ばれます。

選択したタブ内のナビゲーション・アイコン。

ナビゲーション・アイコンは、ナビゲータに表示される選択項目に対応しています。

テキストで説明されているリージョンを強調表示するコールアウトを含むホーム・ページのトップ・セクション

完了すべき事項とニュース

ページ中央には、設定時に非表示にできる2つのリージョンがあります。

  • 完了すべき事項

    グローバル・ツールバーの「通知」(ベル・アイコン)を使用して表示できる通知と同じ通知を表示します。

  • ニュースとお知らせ

    『Oracle Applications Cloudアプリケーションの実装』ガイドの「お知らせの作成および有効化」のトピックの説明に従って、会社全体のお知らせを作成できます。

ホーム・ページの中央。

インフォレットに表示される分析および主要なCX Sales情報

「分析」セクションには、インフォレットをグループ化するタブが表示されます。 インフォレットは、CX Salesの主要な営業情報を表示するコンテナです。 デジタル営業では、かわりに営業ダッシュボードに情報を表示します。

組織内のジョブ・ロールごとに異なるインフォレットを表示でき、営業担当は自身のページに表示する情報を構成できます。

表示できるインフォレットは2種類あります。

  • Oracleによって提供されるビジネス・インテリジェンス・レポートまたはOracle Business Intelligence Answers (BI)で作成したビジネス・インテリジェンス・レポートが表示されるインフォレット。

  • 営業情報を要約し、個々のレコードにドリルダウンせずに個々の項目に処理を実行できるワークスペース・インフォレット。

    2つのワークスペース・インフォレットが表示された「営業インフォレット」タブのスクリーンショットを次に示します。

    ホーム・ページの下部セクション。
    ノート:

    デフォルトでは、ワークスペース・インフォレットではなく、処理可能インフォレットと呼ばれる古いタイプのインフォレットが表示されます。 この章で説明するように、新しいお客様は、ワークスペースで作業するように設計されているワークスペース・インフォレットを使用するように切り替えてください。 処理可能インフォレットは、個々の作業領域およびそれらに作成された保存済検索で使用するように設計されています。