保存済検索の作成
ここでは、CX Sales UIで自分用または組織内の他のユーザー用に保存済検索を作成する方法を示します。 作成する保存済検索は、デジタル営業で作成する検索と同じです。 別のUIで作成するだけです。
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ワークスペースで、保存済検索を開始点として選択します。 たとえば、Oracleから提供される「すべてのアカウント」保存済検索で、表示可能なすべてのアカウントに対する保存済検索を作成できます。
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検索語を入力します。 「検索」ボックスへの検索語の入力、フィルタの追加、フィルタ値の選択またはこれらを組み合せて行うことができます。
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「列の編集」(次のスクリーンショットのコールアウト2で強調表示されている鉛筆アイコン)をクリックすると、検索結果に表示される列を追加または変更できます。
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「別名保存」(コールアウト1で強調表示されている)をクリックします。
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保存済検索の名前を入力します。 保存済検索は、アルファベット順にリストされることに注意してください。
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この保存済検索を個人のデフォルト保存済検索にするには、「自分のデフォルト保存済検索として設定」オプションを選択します。 デフォルト保存済検索は、ワークスペースにナビゲートするたびに表示されます。
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作成する保存済検索の共有方法を指定します。 次の3つのオプションがあります。
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自分のみ
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全員
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特定ロール
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「特定ロール」を選択した場合は、「検索」(個人アイコン)をクリックし、ジョブ・ロールを選択します。
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「作成」をクリックします。