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未使用のワークスペース・インフォレットをユーザーに非表示

使用されていないワークスペース・インフォレットの表示を変更して、そのインフォレットを使用できないようにします。 表示を変更しないかぎり、インフォレットは「インフォレット・リポジトリ」リストに表示され、ページから削除した場合でも営業担当が表示できます。

たとえば、4つの空白のインフォレット(追加処理可能インフォレット)を使用していない場合は、それらを削除できます。 手順は次のとおりです。

  1. ページ・コンポーザとサンドボックスを開いた状態で、「分析」セクションの「営業インフォレット」タブにスクロール・ダウンします。このタブには、ワークスペース・インフォレットがあります。

  2. 表示を変更する前に、削除するワークスペース・インフォレットを公開する必要があります。 手順は次のとおりです。

    1. 「インフォレット・リポジトリ」(スクリーンショットで強調表示されている「分析」見出しの右上にあるファイル・アイコン)をクリックします。

      「インフォレット・リポジトリ」アイコンの場所が強調表示 された、ホーム・ページの「分析」ヘッダー。
    2. 削除するワークスペース・インフォレットのいずれかを選択します。 事前定義済インフォレットのいずれかを削除する場合に、リストに同じ名前のインフォレットが2つ含まれている場合は、2つ目のインフォレットをリストで選択します。 たとえば、「インフォレット・リポジトリ」リストに、「自分のアカウント」、「自分の商談」などのエントリが2つ含まれている場合があります。

      ノート:

      ワークスペース・インフォレットを使用するようにプロファイルを設定した場合でも、サイト・レベルの構成を行うと、事前定義済インフォレットの古いバージョンが存在したままになります。 これらの古い処理可能インフォレットは構成中はリストに存在しますが、ユーザーには表示されません。 事前定義済のワークスペース・インフォレットには「ワークスペース」アイコンとクイック処理用の3つのドットが含まれているため、インフォレットを区別できます。

  3. インフォレットの右上隅にある「処理」(コールアウト1で示される下向き矢印)をクリックし、「表示の編集」(コールアウト2)を選択します。

    「処理」メニューと「表示の編集」の選択が強調表示された 追加処理可能インフォレット。
    注意:

    「削除」を選択しないでください。 削除すると、インフォレット全体が削除されます。 インフォレットを誤って削除した場合は、Oracle Supportに連絡して元に戻す必要があります。

  4. 「表示の編集」ウィンドウの「表示」リストで、「いいえ」を選択します。

    「表示」に「いいえ」が選択された「表示の編集」ウィンドウ。
  5. 「保存して閉じる」をクリックします。

    ワークスペース・インフォレットがページにグレー表示されます。 「インフォレット・リポジトリ」リストにインフォレットは表示されたままですが、サンドボックスを公開した後、ユーザーには表示されません。

  6. 構成が完了したら、サンドボックスを公開する前に、ページ・コンポーザのツールバーで「閉じる」を必ずクリックして変更内容を保存してください。