機械翻訳について

このガイドの使用方法

このガイドでは、設定アシスタントの設定ウィザードを使用して実装を開始することを前提としています。 設定アシスタントの実行後に手動で完了する必要がある設定ステップについて説明します。

このガイドでは、Oracleサポート・ポータルでOracleから提供されるExcelマクロを使用して、設定に必要なデータをインポートする方法についても説明します。 インポート管理やエクスポート管理については説明していません。

このガイドでは、設定アシスタントが自動化するステップに相当するすべての手動操作の詳細は説明していません。 これらは、実装リファレンス・ガイドに記載されています。

ガイドの使用方法を次に示します。

  1. 組織で使用する機能および使用するUIを計画します。 各UIで使用可能な機能の概要は、「営業ソリューションでのCX Salesおよびデジタル営業の機能」のトピックを参照してください。
  2. 実装を開始する前に、設定アシスタントに入力する必要がある情報と、設定アシスタントで自動的に実行されることを理解します。 設定アシスタントが完了することのトピックを参照してください。
  3. ガイドの章を参照して、設定アシスタントで自動化されている様々な機能および設定アシスタントの実行後に必要な手動タスクを理解します。
  4. 設定アシスタントを実行します。
  5. この章に記載されている順序で、章の手動設定タスクを完了します。 各章には、デジタル営業UIとCX Sales UIの両方の主要な設定タスクを含めた設定の概要が含まれています。 一部の章および設定タスクには、すでに完了した内容に対する依存関係があるため、目次を上から順にたどって作業する必要があります。 たとえば、アカウントをインポートする前に担当者をインポートすることはできません。