予測オプションの選択ページの概要
「予測オプションの選択」ページには多くの機能が含まれているため、概要を理解し予測を設定するためのツールとして活用してください。 様々なページ・セクションの概要と、その用途を次に示します。
セクション名 |
概要 |
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予測期間パラメータ |
予測を使用可能にしたときと各四半期末に、この項で入力したデフォルト・パラメータを使用して、予測発行ウィンドウが生成されます。 生成された発行ウィンドウは、「スケジュール済予測」セクションに表示され、実際の予測スケジュールにあわせた調整を行えます。 発行ウィンドウは概算で自動生成されるため、手動で日付を調整する必要があります。 別のパラメータを入力して、完全に異なる発行ウィンドウのセットを生成することもできます。 |
未調整予測条件 |
ここでは、予測に含める商談の決定に使用される受注確度を指定します。 営業担当が任意の商談を含めることを許可することもできます。 |
製品タブ |
「製品合計使用可能」を選択すると、「予測の編集」ページに「製品」タブが表示されます。 営業マネージャは、タブを使用して、テリトリ別ではなく製品グループ別に予測を調整します。 テリトリ別の調整のみを使用可能にするには、「製品合計使用可能」の選択を解除します。 |
メトリック |
すべての予測メトリックが自動的に有効になりますが、このセクションを使用して、「予測」ランディング・ページに表示されるチャートを変更できます。 予測を目標と比較したグラフの表示を使用可能にする場合は、「目標」オプションを選択し、「追加設定」で「予測トレンド・グラフ使用可能」オプションを使用不可にします。 他のオプションは無視できます。 これらはもう使用されていません。 |
追加設定 |
このセクションを使用して、予測トレンド・グラフを「予測」ランディング・ページの2番目のチャートとして使用可能にし、マネージャが予測調整に関するノートを入力できるようにします。 |
スケジュール済予測 |
生成された予測発行ウィンドウはこのセクションに表示されます。 各発行ウィンドウの日付は、手動で調整する必要があります。 |