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リードの割当ルールの設定

割当ルールを使用して、リードを販売リソースまたは営業テリトリに自動的に割り当てることができます。 この例では、インポート済リードを販売リソースであるインサイド・セールス担当に割り当てるルールを設定します。

割当ルールの作成は、主に次の3つのステップで行われます。

  1. ルール・セットを作成します。

  2. ルールを作成します。

  3. ルール・セットを公開します。

ルール・セットの作成

ルールを作成する前に、ルール・セットを作成する必要があります。 ルール・セットにより、複数のルールをリードに割り当てることができます。

  1. 「設定と保守」作業領域から「営業リード割当ルールの管理」タスクを開きます。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: リード

    • 表示: すべてのタスク

    • タスク: 営業リード割当ルールの管理

  2. 「カテゴリ」リストから「営業リード・リソース・ルール・カテゴリ」を選択します。 リソースがリードに割り当てられます。

  3. ルール・セットを作成します。

    1. 「ルール・セット」リージョンのツールバーで、「行の追加」(プラス記号アイコン)をクリックします。

    2. ルール・セット名を「名前」フィールドに入力し、オプションの摘要を入力します。

    3. 「すべて」「フィルタ」として選択されていることを確認します。

      「すべて」に設定することにより、すべてのインサイド・セールス担当がすべてのリード営業チームに割り当てられ、各営業担当がインポートされたリードを操作できるようにします。

      フィルタ値として「ランダム」を選択した場合、インサイド・セールス担当はランダムにリード・チームに割り当てられます。 各担当はほぼ同数のリードに割り当てられますが、他の担当に割り当てられたリードを表示し、処理することはできません。

    4. 保存します。

ルールの作成

今度は、インサイド・セールス担当を不適格なすべてのインポート済リードに割り当てるルールを作成します。

  1. 先ほど作成したルールを選択した状態で、「ルール」リージョンの「作成」(プラス記号アイコン)をクリックします。

    「ルールの作成」ページが表示されます。

  2. ルール名およびオプションの摘要を入力します。

  3. 「条件」リージョンにある「次の場合にルールを適用」フィールドで、「すべての条件に一致」演算子が選択されていることを確認します。

  4. 「行の追加」(プラス記号アイコン)をクリックします。

  5. 2つの条件のうち、最初の条件を入力します。 この最初の条件により、ルールがインポート済リードにのみ割り当てられるようにします。

    フィールド

    選択

    オブジェクト

    営業リード

    属性

    インポート・アクティビティ識別子

    演算子

    空白でない

  6. 「行の追加」を再度クリックし、第2の条件を入力します。 この条件により、ルールが不適格リードにのみ割り当てられます。

    フィールド

    選択

    オブジェクト

    営業リード

    属性

    ステータス

    演算子

    次と等しい

    不適格

  7. 「処理」リージョンに、インポート済リードを操作するインサイド・セールス担当の名前を入力します。

    1. 「選択して追加」(プラス記号アイコン)をクリックします。

    2. 「選択して追加」ウィンドウで名前を検索します。

    3. 名前を選択します。

    4. 「OK」をクリックします。

      「適用」をクリックすると、ウィンドウが開かれたままになり、追加のリソースを追加できます。

  8. 「保存して閉じる」をクリックします。

    「営業リード割当ルールの管理」ページに戻ります。

ルール・セットの公開

ルールをアクティブにするには、「営業リード割当ルールの管理」ページで「保存および公開」をクリックして、各変更後にルール・セットを公開する必要があります。 アプリケーションには、ルールが最後に公開された日時が表示されます。