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設定アシスタントと検索

設定アシスタントは、営業組織がデジタル営業とCX Salesの両方で適応型検索の使用を開始するために必要なすべてを設定します。

設定アシスタントによって実行されること

  • 選択したオブジェクトで適応型検索を有効にし、索引付けプロセスを推奨間隔で実行します。 設定アシスタントでは、Oracleによって提供される検索構成が有効になります。 適応型検索は、スマート・ピッカーを含むすべてのデジタル営業UI検索を強化する検索テクノロジです。 また、CX Salesのほとんどの検索UI (ワークスペース、個々の作業領域、ワークスペース・インフォレット、グローバル検索、REST APIなど)の検索テクノロジでもあります。

  • CX Sales UIのページの上部にグローバル検索フィールドを表示します。 (バックグラウンドで、プロファイル・オプションのグローバル検索使用可能が「はい」に設定されます。)

  • レガシーCRM固有の検索テクノロジを引き続き使用する作業領域の検索を設定します。
    • 適応型検索をまだ使用していない作業領域での作業領域検索の有効化。

    • 5分ごとのCRM検索索引の同期化プロセスの実行。 このプロセスにより、作業領域検索の検索索引が設定されます。

    • 毎週のCRM検索索引の最適化プロセスの実行。 このプロセスでは、作業領域検索索引が断片化されるのを防ぎます。

      ノート:

      実装で異なる間隔で索引付けプロセスを実行する必要がある場合は、「スケジュール済プロセス」ページ(「ナビゲータ」 > 「ツール」 > 「スケジュール済プロセス)」)から使用可能な個々のタスクを使用して、プロセスを個別にスケジュールする必要があります。 詳細は、実装リファレンス・ガイドの「作業領域検索プロセスのスケジュール」のトピックを参照してください。

手動で設定できること

  • グローバル検索の動作を変更します。

  • キーワード検索の動作を設定します。

  • 適応型検索で使用可能なオブジェクトを追加または削除します。

  • 営業組織の保存済検索を作成します。

  • 適応型検索をまだサポートしていない作業領域の保存済検索を作成し、検索動作を変更します。 詳細は、実装リファレンス・ガイド(作業領域検索設定の概要)および『アプリケーション・コンポーザを使用したアプリケーションの構成』ガイドを参照してください。

    ノート:

    これらのレガシーの個々の作業領域に対して個別の保存済検索を作成する必要があります。