リード設定の確認
リードの設定をテストします。 最初に、インサイド・セールス担当としてサインインし、リードを受け入れて評価します。 次に、フィールド営業担当としてサインインして、リードを商談に変換します。
インサイド・セールス担当としてサインイン
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いずれかのインサイド・セールス担当としてサインインし、「リード」作業領域に移動します。
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作成した未受入リードのリストを選択します。
リストには、すべてのインポート済リードが含まれています。
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いずれかのリードを開き、「受入」をクリックします。
リード所有者としてリストされます。
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「営業チーム」タブをクリックして、すべての適切な営業担当が表示されていることを確認します。
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評価するリードの情報が、テストに使用するフィールド営業担当にリードを割り当てるのに十分であることを確認します。
このユース・ケースでは、適格リードは州別の営業テリトリに割り当てられます。 リードの担当者の住所に、テストに使用するフィールド営業担当のテリトリに属するアメリカのいずれかの州が含まれていることを確認します。
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「適格」をクリックして、リードが適格であることを示します。
フィールド営業担当としてサインイン
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以前にスケジュールした割当プロセスが正常に完了していることを確認します。 割当プロセスを実行していない場合、プロセスを再度、今回はただちに実行する必要があります。
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適格リードが割り当てられているテリトリを所有するフィールド営業担当としてサインインします。
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「リード」作業領域にナビゲートします。
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「自分がチームの一員であるオープン・リード」リストを選択します。
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リードを編集します。
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「処理」メニューから「変換」を選択します。
「変換」ウィンドウが表示されます。
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必要に応じて、商談名をより内容のあるものに変更します。
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「発行」をクリックします。
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リード作業領域にかわって、商談作業領域ビューが現在のタブに自動的に開きます。
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商談を開き、作成されたアカウントおよび担当者を表示できます。