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売上割当のカスタム・ディメンションの例

この例では、営業担当が新規販売または更改および拡大営業を担当する営業組織をモデル化します。

ユースケースは、アカウント、製品および販売チャネル・ディメンションに加えて、カスタム・ディメンションRevenue Type Categoryを使用してテリトリを定義することです。
  1. 「標準参照の管理」を使用して、参照コード「新規」、「更改」および「拡大」を使用して参照タイプORA_MOO_REVN_CATEGORY_TYPEを作成します。
  2. アプリケーション・コンポーザを使用して、「商談詳細」ページの売上表の列にRevenue Tpe Categoryフィールドを追加します。
  3. 「設定と保守」で、「ディメンションおよびメトリック使用可能」タスクを開きます。「編集」処理を選択し、「拡張2」ディメンションを追加します。
  4. ディメンション・ソースについて、参照タイプORA_MOO_REVN_CATEGORY_TYPEを検索して選択します。
  5. 保存して閉じます。
  6. 「ロードおよびアクティブ化」処理を実行します。 「リフレッシュ・ステータス」処理を使用して、プロセスの処理および完了をモニターします。
  7. 「設定と保守」で、「営業割当マネージャ・オブジェクトの管理」タスクを使用し、「売上」オブジェクトのマッピングを追加します。
  8. 「属性」タブで、Revenue Type Category属性を追加します。
  9. 「候補」タブで、「テリトリ」および「テリトリ: マッピング・セット」タブを選択します。
  10. 「販売アカウント」マッピング・セットを選択します。
  11. 「追加」をクリックして、次の値を入力します。
    オプション摘要
    タイプ 属性
    完全一致 選択します
    機能コード Ext2
    候補オブジェクト テリトリ
    作業オブジェクト 売上
    候補オブジェクト属性: 低 ディメンション・メンバーID
    作業オブジェクト属性: Null値処理 マッピング値の導出
    作業オブジェクト属性: 低 Revenue Type Category
  12. 保存して公開します。

結果:

これで、Revenue Type Categoryカバレッジを使用してテリトリを定義し、テリトリを売上明細に割り当てるときにこの情報を使用できます。