重複解決要求ステータス
重複解決要求が拒否または失敗となった詳細な理由を、そのステータスから取得できます。
ステータスを使用して、データ・エラーまたはシステム・エラーを修正し、更新されたデータを処理に使用して解決要求を再送信できます。 詳細は、『Oracle Fusion Applications管理者ガイド』11gリリース1 (11.1.1.5)の、「標準操作のための診断テスト・フレームワークの構成」を参照してください。
要求ステータス・チェックでは、重複解決要求の解決要求IDを入力パラメータとして使用して、要求ステータスを確認します。 重複解決要求ステータスは、「拒否済」、「エラー」、「完了」または「待ち状態」になる場合があります。 チェック結果には、ステータスの理由も含まれます。
「重複解決」ページで をクリックして、新規、エラーまたは拒否済ステータスのマージ要求を1つ以上選択し、ステータスを待ち状態に変更できます。ただし、完了ステータスのマージ要求のステータスは変更できません。