機械翻訳について

ラウンドトリップ機能を使用したCX Sales and Fusion Serviceのインスタンス間でのアカウント・データのエクスポートおよびインポート

この例では、ラウンドトリップ機能を使用して、CX Sales and Fusion Serviceのあるインスタンスからアカウント・オブジェクトをエクスポートし、エクスポートしたデータをCX Sales and Fusion Serviceの別のインスタンスにインポートする方法を示します。

このタスクは、ソース・ファイルとアプリケーション属性を手動でマップせずに実行できます。

エクスポート管理を使用したCX Sales and Fusion Serviceからのデータのエクスポート

次のようにエクスポート管理を使用して、CX Sales and Fusion Serviceからアカウント・オブジェクト・レコードをエクスポートできます。
  1. 「データのエクスポート」のトピックの説明に従って、アカウント・オブジェクトのエクスポート・アクティビティを作成します。

  2. 「拡張オプション」セクションをクリックします。 「ラウンド・トリップ使用可能」チェック・ボックスを選択します。 これにより、エクスポート・アクティビティに対するラウンドトリップ・サポートが有効になります。 このオプションは、エクスポート済のCSVファイルにヘッダー行を生成し、インポート中に自動マッピングを行います。 したがって、ヘッダー行の値は変更しないでください。 エクスポート・アクティビティをレビューして発行します。

  3. 「エクスポートの管理」ページで、エクスポートのステータスを確認できます。 エクスポート・アクティビティが完了したら、「自分の完了済エクスポート」情報タイルをクリックして、エクスポートのステータスを表示します。

  4. 「エクスポート済データ・ファイル」列の下にあるリンクをクリックして、エクスポートしたZIPファイルをダウンロードします。 ZIPファイルを保存し、CSVファイルを抽出します。

インポート管理を使用したCX Sales and Fusion Serviceからのデータのインポート

次のステップを使用して、CX Sales and Fusion Serviceインスタンスにデータをインポートできます。
  1. 「データのインポート」のトピックの説明に従って、アカウント・オブジェクトのインポート・アクティビティを作成します。 最後のセクションでエクスポートしたCSVファイルを参照して選択します。

  2. 「次」をクリックして「フィールドのマップ」ページに進みます。 「フィールドのマップ」ページでは、ラウンドトリップ機能によってソース・ファイル属性が自動的にマップされます。

  3. 「次」をクリックしてインポート構成を確認し、「発行」をクリックします。

  4. 「インポートの管理」ページで、インポートのステータスを確認できます。 インポート・アクティビティが完了したら、「自分の完了済インポート」情報タイルをクリックして、インポートのステータスを確認します。