CTIのライブ・ウィンドウおよびコンパニオン・タブの構成
このトピックでは、CTIのライブ・ウィンドウとコンパニオン・タブの構成方法について説明します。
ライブ・ウィンドウおよびコンパニオン・タブを構成するには:
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「設定および保守」作業領域で、「タスク」タブ・アイコンをクリックします。
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「検索」を選択します。
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次の文字列を検索します:
Manage Media Toolbar Configuration
「メディア・ツールバー構成の管理」ページが表示されます。
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新規追加アイコンをクリックして、ツールバーを追加します。
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ツールバー名を入力します。
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ツールバーをアクティブにするには、「有効」を選択します。 デフォルト・ツールバーがすでに指定されている場合、作成する新しいツールバーはデフォルトで「無効」です。
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レイアウトは、デフォルトで「埋め込み(水平)」として選択されています。 「ライブ・ウィンドウ(垂直)」を選択します。
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ドメイン名を入力します。 この構成エントリは、URLリダイレクションに役立ちます。 「ドメイン名」フィールドにドメイン名を入力すると、アプリケーションでは同じプライマリ・ドメインまたは任意のサブドメイン内のホストからのクロス・オリジン・リクエストが許可されます。 たとえば、ドメイン名をprovider.comに設定した場合、次のURLからのリクエストが許可されます:
構成済URL : リダイレクトされたURLに
https://generaltoolbar.provider.com/toolbar.html
:https://customerspecifictoolbar.provider.com/toolbarForCustomerX.html
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「コミュニケーション・パネルURL」テキスト・ボックスで、通信パネルのURLを指定します。
ノート:このURLは、ツールバーを統合するためにインストールしたサードパーティ電話パートナ・アプリケーションから導出されます。
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「コミュニケーション・パネル」フィールドにラベルを入力します。
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ライブ・ウィンドウにコンパニオン・タブを表示するには、「コンパニオン・タブ」フィールドで「はい」を選択します。
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コンパニオン・タブに表示する「ラベル」を入力します。
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電話パートナから提供されたオプションの「通信タブのデフォルトURL」を入力します。 この内容は、ライブ・ウィンドウの初期化時に表示されます。
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ライブ・ウィンドウ通知を有効にするには、「ライブ・ウィンドウ通知」オプションに「有効」を選択します。
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(オプション)ライブ・ウィンドウをデフォルトのツールバーにするには、「ライブ・ウィンドウ」行の「デフォルト」列にあるチェック・マーク・アイコンを選択します。
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「保存」または「保存してクローズ」をクリックします。