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セルフサービス・ユーザーの管理

ユーザーには様々なロールを付与できます。 デフォルトでは、ユーザーに対して登録要求が承認されると、「ユーザー」ロールが付与されます。 ただし、ユーザーに与えられる責任に応じて、管理者はロールを付与または削除できます。

ノート: 顧客アカウントに対して承認される最初のユーザーには、アカウント管理者ロールが自動的に付与されます。 アカウントに対してアカウント管理者ロールを持つユーザーが必ず1人必要です。

このトピックを使用して、Oracle Fusion Serviceでセルフサービス・ユーザーのロールを追加および削除します。 セルフサービス・ユーザーの・ロールの詳細は、「Digital Customer Serviceのロールについて」を参照してください。

アカウントのセルフサービス・ロールを管理するには:

  1. Customer Self-Service Administratorのロールを持つユーザーとしてサインインします。

  2. 「サービス」作業領域に移動し、「セルフサービス・ユーザー」をクリックします。

  3. 「セルフサービス・ユーザー」リストから、変更するユーザーを選択します。

  4. 「ユーザー管理」セクションで、次のロールから1つ以上選択するか、または選択を解除します。

    • ユーザー

    • アカウント・マネージャ

    • アカウント管理者

    ノート: 「ユーザー」ロールを削除すると、すべての権限が削除されます。 権限を復元する唯一の方法は、新しい登録要求を発行することです。 最後のアカウント管理者のユーザー・ロールを削除できるのは、SVC_DELETE_LAST_ACCOUNT_ADMIN_ROLE_PRIV権限を持つユーザーのみです。 顧客セルフサービス管理者ロールを持つユーザーは、デフォルトでSVC_DELETE_LAST_ACCOUNT_ADMIN_ROLE_PRIV権限を持ちます。 最後のアカウント管理者は、selfServiceRoles REST APIを使用してのみ削除できます。
  5. 「保存」をクリックします。

    ロールの変更を確認するダイアログが表示されます。