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サブスクリプション設定タスクの実行場所

Oracle Subscription Managementを設定、構成および管理するために、主に2つの作業領域(「設定および保守」および「サブスクリプション構成」作業領域)にアクセスします。

「設定および保守」作業領域

ほとんどの設定タスクについては、「設定および保守」作業領域を使用して、コンポーネントや機能に関連付けられている設定ページにアクセスします。 「設定および保守」作業領域は、機能設定マネージャとも呼ばれます。

「設定および保守」作業領域にアクセスする手順は次のとおりです。

  1. 初期ユーザー、別の設定ユーザー、管理者など、設定領域へのアクセス権を持つユーザーとしてサインインします。

    注意:

    管理者には、設定ユーザーと同じ設定権限がありません。 設定ユーザーの作成の詳細は、設定ユーザーの営業の実装ガイドのトピックを参照してください。

  2. 「設定および保守」に移動します。 選択されたオファリングで「設定」ページが表示されます。

  3. 「設定および保守」作業領域で、販売オファリングを選択します。 「設定: 販売」ページが機能領域のリストとともに表示されます

  4. 機能領域のリストで、アクセスする必要があるタスクを含む機能領域をクリックします。

  5. タスクのリストで、目的のタスクを探して選択します。

    ヒント:

    目的のタスクがリストに含まれていない場合は、タスク・フィルタで「表示」 > 「すべてのタスク」をクリックします。

  6. タスクの設定ページで変更します。

機能設定マネージャの詳細は、『Oracle Applications Cloud Functional Setup Managerの使用』ガイドおよび関連トピックを参照してください。

「サブスクリプション構成」作業領域

「設定および保守」作業領域で設定を完了したら、「サブスクリプション構成」作業領域に移動して次のルールを構成します。

  • サブスクリプション・ルール

  • イベント・モデル

  • 資格の可用性とカバレッジ

  • 動的マトリックス構成

  • 資産ライフサイクル管理

  • サブスクリプション・プレビュー

サブスクリプション管理にアクセスするには、「サブスクリプション・スペシャリスト」ロールが必要です。