サブスクリプション設定タスクの実行場所
Oracle Subscription Managementを設定、構成および管理するために、主に2つの作業領域(「設定および保守」および「サブスクリプション構成」作業領域)にアクセスします。
「設定および保守」作業領域
ほとんどの設定タスクについては、「設定および保守」作業領域を使用して、コンポーネントや機能に関連付けられている設定ページにアクセスします。 「設定および保守」作業領域は、機能設定マネージャとも呼ばれます。
「設定および保守」作業領域にアクセスする手順は次のとおりです。
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初期ユーザー、別の設定ユーザー、管理者など、設定領域へのアクセス権を持つユーザーとしてサインインします。
注意:管理者には、設定ユーザーと同じ設定権限がありません。 設定ユーザーの作成の詳細は、設定ユーザーの営業の実装ガイドのトピックを参照してください。
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「設定および保守」に移動します。 選択されたオファリングで「設定」ページが表示されます。
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「設定および保守」作業領域で、販売オファリングを選択します。 「設定: 販売」ページが機能領域のリストとともに表示されます
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機能領域のリストで、アクセスする必要があるタスクを含む機能領域をクリックします。
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タスクのリストで、目的のタスクを探して選択します。
ヒント:目的のタスクがリストに含まれていない場合は、タスク・フィルタで をクリックします。
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タスクの設定ページで変更します。
機能設定マネージャの詳細は、『Oracle Applications Cloud Functional Setup Managerの使用』ガイドおよび関連トピックを参照してください。
「サブスクリプション構成」作業領域
「設定および保守」作業領域で設定を完了したら、「サブスクリプション構成」作業領域に移動して次のルールを構成します。
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サブスクリプション・ルール
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イベント・モデル
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資格の可用性とカバレッジ
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動的マトリックス構成
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資産ライフサイクル管理
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サブスクリプション・プレビュー
サブスクリプション管理にアクセスするには、「サブスクリプション・スペシャリスト」ロールが必要です。