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編集ページ・レイアウトの構成

「編集」ページ・レイアウトは、ユーザーがアドインでオブジェクトの詳細を編集したときに表示されます。 「アドインの構成の概要」のトピックの説明に従って、編集ページ・レイアウトに簡単な変更を加えることができます。

「編集」ページ・レイアウトをさらに大幅に変更するには、次の点に注意してください:

  • フィールドを追加するには、スクロール・ダウンして「+フィールドの追加」をクリックします。

  • フィールドを移動するには、フィールドを表示する位置にあるフィールドをクリックし、「フィールドの選択」ダイアログ・ボックスで関連フィールドを選択または検索します。 削除したフィールドをもう一度配置するには、フィールドを表示する位置にあるフィールドをクリックし、該当するフィールドを選択します。

  • 「アカウント編集」および「担当者編集」ページ・レイアウトでは、住所の編集や削除など、住所に使用できる処理を削除できます。

  • 「+子の追加」をクリックして、ページ・レイアウトの最後に子オブジェクトを追加します。

  • ロールおよび地理的地域を割り当てることもできます。 これらを使用すると、ページ・レイアウトを表示できるユーザーを、そのロールおよび地理的地域によって制限できます。

  • ページ・レイアウトを表示する前に満たす必要がある一連の条件を定義することもできます。 たとえば、受注確度が50%より大きいという基準を作成した場合、受注確度が50%を超える商談ではそのレイアウトが使用されます。 これらの設定方法の詳細は、「Outlookレイアウトの拡張基準の作成」トピックを参照してください。

ページ・レイアウトを更新したら、必ず、構成ツール・ページで「保存」をクリックし、新しいページ・レイアウトをテストして公開してください。 Oracle SalesでOutlook構成を確認する方法の詳細は、「Oracle Sales for Outlook構成のテスト」のトピックを参照してください。