Smart Viewのタスクおよびリソースの表示形式の指定
Smart Viewプロファイル・オプションの「タスクおよびリソースの表示形式」を使用して、タスクおよびリソースの表示形式をSmart Viewで指定します。
デフォルトでは、プロファイル・オプション値は「タスクID」および「リソースID」に設定されます。 プロファイル・オプション値を次のいずれかに設定して、タスクIDおよびリソースIDを、タスクまたはリソースの名前および番号とともにSmart Viewに表示します。
プロファイル・オプション値 |
Smart Viewの表示形式 |
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タスク名およびリソース名 |
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タスク番号およびリソース名 |
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名前付きタスク番号およびリソース名 |
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「設定およびメンテナンス」作業領域にナビゲートし、「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索します。
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「管理者プロファイル値の管理」をクリックします。
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「管理者プロファイル値の管理」ページで、「検索 : プロファイル・オプション」セクションの下の「プロファイル・オプション・コード」フィールドにORA_PJS_DISP_FRMT_SMRT_VIEWと入力し、「検索」をクリックします。
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「プロファイル値」ドロップダウン・リストから適切な値を選択します。
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「保存してクローズ」をクリックします。
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Smart Viewで選択した形式でタスクおよびリソースを表示するプロジェクトについて、「プロジェクト・パフォーマンス・データの更新」プロセスを発行します。
Smart Viewでは、特定のプロジェクトまたはすべてのプロジェクトに対して「プロジェクト・パフォーマンスの更新」データ・プロセスを発行した場合でも、すべてのタスクおよびリソースがすべてのプロジェクトに対して選択した形式で表示されます。
ノート:レポートは、Smart Viewを使用して作成できます。 レポートにIDを表示しない場合は、LEFTやFINDなどのExcelのテキスト関数を使用して、IDをフィルタで除外します。