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Smart Viewのタスクおよびリソースの表示形式の指定

Smart Viewプロファイル・オプションの「タスクおよびリソースの表示形式」を使用して、タスクおよびリソースの表示形式をSmart Viewで指定します。

デフォルトでは、プロファイル・オプション値は「タスクID」および「リソースID」に設定されます。 プロファイル・オプション値を次のいずれかに設定して、タスクIDおよびリソースIDを、タスクまたはリソースの名前および番号とともにSmart Viewに表示します。

プロファイル・オプション値

Smart Viewの表示形式

タスク名およびリソース名

  • タスク名の後に次が表示されます :: およびタスクID

  • リソース名の後に次が表示されます :: およびリソースID

タスク番号およびリソース名

  • タスク番号の後に次が表示されます :: およびタスクID

  • リソース名の後に次が表示されます :: およびリソースID

名前付きタスク番号およびリソース名

  • タスク番号の後に、::、タスク名、::、およびタスクIDが表示されます

  • リソース名の後に次が表示されます :: およびリソースID

  1. 「設定およびメンテナンス」作業領域にナビゲートし、「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索します。

  2. 「管理者プロファイル値の管理」をクリックします。

  3. 「管理者プロファイル値の管理」ページで、「検索 : プロファイル・オプション」セクションの下の「プロファイル・オプション・コード」フィールドにORA_PJS_DISP_FRMT_SMRT_VIEWと入力し、「検索」をクリックします。

  4. 「プロファイル値」ドロップダウン・リストから適切な値を選択します。

  5. 「保存してクローズ」をクリックします。

  6. Smart Viewで選択した形式でタスクおよびリソースを表示するプロジェクトについて、「プロジェクト・パフォーマンス・データの更新」プロセスを発行します。

    Smart Viewでは、特定のプロジェクトまたはすべてのプロジェクトに対して「プロジェクト・パフォーマンスの更新」データ・プロセスを発行した場合でも、すべてのタスクおよびリソースがすべてのプロジェクトに対して選択した形式で表示されます。

    ノート:

    レポートは、Smart Viewを使用して作成できます。 レポートにIDを表示しない場合は、LEFTやFINDなどのExcelのテキスト関数を使用して、IDをフィルタで除外します。