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リスト・ビルダー

リスト・ビルダーは、ワークフロー・タスクのルーティングに使用されるメソッドです。 たとえば、承認グループへの承認のルーティングなどです。

ルールの条件が満たされると、ルールのThenセクションの処理に基づいてタスクが割り当てられます。 アクションを定義するには、リスト・ビルダーを選択し、そのリスト・ビルダーの設定を指定して、タスクの割当て先を決定します。

製品管理オファリングで使用可能なリスト・ビルダーは次のとおりです:

  • 承認グループ

  • リソース
  • スーパーバイザ

承認グループ

承認グループは、タスクを処理できる特定のユーザー・セットです。 タスクはパラレル承認グループにルーティングされます。このグループでは、承認グループのユーザーがタスクを要求して処理できます。 タスクが要求されると、グループ内の他のユーザーはタスクを処理できません。 ただし、タスクを要求した個人がタスクをリリースした場合、グループの他のユーザーがそのタスクを要求できます。
ノート: シリアルの承認グループはサポートされていません。

リスト・ビルダーとして「承認グループ」を選択した後、ルールの条件が満たされたときにタスクを割り当てる承認グループを選択します。

「空のグループの許可」Falseに設定することをお薦めします。 空のグループの許可属性をTrueに設定し、承認グループにメンバーが含まれていない場合、変更オーダーがスタックする可能性があります。

リソース

タスクを特定のユーザーに割り当てることができます。 (LDAPグループも可能ですが、使用しないことをお薦めします。) 「ユーザー」フィールドで割当先を選択し、参加者の他のフィールドをnullのままにします。 アプリケーション・ロールはサポートされていません。

スーパーバイザ

監督者リスト・ビルダーを使用できるのは、変更オーダーおよび新規品目リクエストのタスクを自動的に承認または否認する場合のみです。