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アウトバウンド・コラボレーション・メッセージング設定の検証

Oracle Fusion Collaboration Messaging FrameworkでB2Bメッセージングを設定した後、設定を検証できます。

アウトバウンド・コラボレーション・メッセージに対してこれを行う方法について説明します。

  1. コラボレーション・メッセージング作業領域で、「アウトバウンド・コラボレーション・メッセージング設定の検証」タスクをクリックします。

  2. アウトバウンド・コラボレーション・メッセージング設定の検証: 「文書の選択」ページで、検証に関連する「コラボレーション・ビジネス・プロセス」および「ドキュメント」を選択します。

    そのページに表示されるフィールドの説明を次に示します:

    フィールド

    説明

    コラボレーション・ビジネス・プロセス

    設定を検証するビジネス・プロセス。 オプションは次のとおりです。

    • 受注から入金

    • 調達から支払まで

    • サプライヤ・コラボレーション

    ドキュメント

    選択したビジネス・プロセスのアウトバウンド文書。

    イベント名

    メッセージを開始するビジネス・イベントの名前を自動的に移入します。

  3. 「次へ」をクリックして、アウトバウンド・メッセージの受信者を選択します。

  4. アウトバウンド・コラボレーション・メッセージング設定の検証: 「受信者の選択」ページで、選択したドキュメントに応じて、サプライヤまたは顧客を選択します。

    取引先に関する情報が表示されます。

  5. 「次」をクリックします。

  6. アウトバウンド・コラボレーション・メッセージング設定の検証: 「ペイロードの定義」ページで、「メッセージ・ペイロードの作成」をクリックします。

    選択したドキュメントのメッセージ定義に関連付けられたサンプルXMLファイルが表示されます。 このXMLのヘッダー・セクションには、取引先およびサービス・プロバイダ情報が含まれます。

  7. プロセス」をクリックします。

    アウトバウンド・メッセージは処理および検証されます。

    ノート:

    取引先またはサービス・プロバイダのアウトバウンドおよびインバウンドのコラボレーション・メッセージを設定するときにメッセージのステータスを「ループバック」に設定すると、メッセージは処理されますが、パートナには送信されません。

  8. 情報ボックスのOKをクリックして、次のタブが表示される「コラボレーション・メッセージ」ページの詳細を表示します:

    タブ

    表示される情報

    詳細

    アウトバウンド・メッセージ、サービス・プロバイダ、取引先、アプリケーション・パートナおよびメッセージ処理結果に関する情報。

    構成

    選択したドキュメントの構成、その変換およびメッセージ保持期間に関する情報。

    配信メソッド

    パートナまたはサービス・プロバイダに対して設定した配信メソッドに関する情報。

    元のメッセージ

    メッセージは、処理される前のペイロードです。

    変換済メッセージ

    メッセージは、処理された後のペイロードです。

    ノート:

    メッセージの処理中にエラーが発生した場合、変換されたメッセージは表示されません。