キー・フレックスフィールドのBI対応の無効化
作成したフレックスフィールドが使用する必要もレポートの対象にする必要もなくなった場合は、BI対応のフレックスフィールドを無効化できます。
キー・フレックスフィールドの無効化を検討している場合は、Oracle Applications Cloudで作成したフレックスフィールドがTransactional Business Intelligenceで表示されるように、BI対応として指定する必要があることに注意してください。
キー・フレックスフィールドの無効化
BI対応のキー・フレックスフィールドを無効にするには:
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「設定および保守」作業領域を開き、「キー・フレックスフィールドの管理」タスクに移動します。
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「キー・フレックスフィールド・コード」に検索値を入力します。
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「構造インスタンスの管理」をクリックします。
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「構造インスタンス・コード」に検索値を入力します。
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「編集」をクリックします。 「キー・フレックスフィールド構造インスタンスの編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。
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キー・フレックスフィールド・セグメント・インスタンスの編集で、「BI有効」オプションの選択を解除します。
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「OK」、「保存」の順にクリックします。