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Oracle FusionサロゲートIDの指定の例

新しいレコードをデータベースに保存すると、そのレコードにOracle FusionサロゲートIDが自動的に割り当てられます。 サロゲートIDは、ロードするビジネス・オブジェクト・コンポーネントに固有です。

統合されたビジネス・オブジェクト・ドキュメントに、すべてのビジネス・オブジェクト・コンポーネントと外部オブジェクト参照のサロゲートID属性が示されています。 このトピックでは、サロゲートIDを使用してローカル・レコードを識別し、外部オブジェクト参照を実現する方法について説明します。

ノート:

Oracle HCM Cloudカスタマは、Oracle FusionサロゲートIDにアクセスできない可能性があります。

ローカル・レコードに対するサロゲートIDの指定

次の例は、サロゲートIDを使用したジョブ・コンポーネントの識別方法を示しています。 このコンポーネントでは、JobId属性がそのサロゲートIDです。

METADATA|Job|JobId|JobName|EffectiveStartDate|EffectiveEndDate
MERGE|Job|13413|Software Engineer - Java|2013/01/01|4712/12/31

外部オブジェクト参照に対するサロゲートIDの指定

次の例は、ソース・キーを使用して一意に識別されたアサイメント・コンポーネントを示しています。 このレコードには、そのサロゲートIDであるJobIdで識別される、関連するジョブ・オブジェクトへの外部オブジェクト参照が含まれます。

METADATA|Assignment|SourceSystemId|SourceSystemOwner|JobId|EffectiveStartDate|EffectiveEndDate
MERGE|Assignment|234234|EBS-UK|13413|2013/01/01|4712/12/31