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イベント・グループのロードおよびHCMレート再計算のイベント処理への関連付けの例

このトピックでは、HCMデータ・ローダーを使用してイベント・グループを作成し、イベント処理に関連付ける方法について説明します。

イベント・グループを使用して、どのタイプの変更が発生したときに「HCMレートの生成」プロセスを送信するかを指定します。

従業員の事業所およびエレメント・エントリ変更を追跡する例を考えます。 グループ内のイベントがトリガーされるとレート・イベント通知が作成され、従業員は確実に「HCMレートの生成」プロセスに含められます。

この例のEventGroup.datファイルは、単一のイベント・グループ・コンポーネントを作成し、イベント処理に関連付けます。 「HCMレートの生成」計算では、EventGroupType属性値がAである必要があります。

イベント・グループの作成

METADATA|EventGroup|EventGroupCode|EventGroupName|EventGroupType|LegislativeDataGroupName
MERGE|EventGroup|<CUSTOMER EVENT GROUP CODE>|<CUSTOMER EVENT GROUP NAME>|A|<LDG NAME>

イベント・グループ内のイベントのタイプの指定

METADATA|DateTrackedEvent|ColumnName|UpdateType|EventGroupCode|LegislativeDataGroupName|DatedObjectName
MERGE|DateTrackedEvent|LOCATION_ID|DT_UPDATE_COLUMN|GBK_EvtGrp_HCMRate_Fast|ZHRX_US_COST_LDG|oracle.apps.hcm.employment.core.publicModel.entity.EmployeeAssignmentDEO
MERGE|DateTrackedEvent|SCREEN_ENTRY_VALUE|DT_UPDATE_COLUMN|GK_EvtGrp_HCMRate_EE|CRFL RRF LDG US1|oracle.apps.hcm.payrolls.elements.entries.protectedModel.entity.ElementEntryValueDEO

イベント・グループへのイベント処理の関連付け

METADATA|EventGroupAction|EffectiveStartDate|EventGroupCode|EventActionCode
MERGE|EventGroupAction|1951/01/01|<CUSTOMER EVENT GROUP CODE>|<CUSTOMER EVENT ACTION CODE