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すべての目標プラン割当先の削除の有効化

目標管理者は、これを有効にするまで、目標プランのすべての割当先を削除できません。 これにより、目標プランのすべての割当先の目標を目標管理者が意図せずに削除するのを防ぐことができます。

特定のユーザーに対して「すべての割当先の削除」処理を有効にするには、「ユーザー」レベルでHRG_ALLOW_DELETE_ALL_ASSIGNEESプロファイル・オプションを作成してYに設定する必要があります。

プロファイル・オプションの作成

  1. 「設定と保守」作業領域にナビゲートします。
  2. 「プロファイル・オプションの管理」タスクを検索して選択します。
  3. 「検索結果」セクションで、「新規」をクリックします。
  4. 「プロファイル・オプションの作成」ページで、新しいプロファイル・オプションにこの表に示した値を指定します。
    フィールド
    プロファイル・オプション・コード HRG_ALLOW_DELETE_ALL_ASSIGNEES
    プロファイル表示名 「すべての目標プラン割当先の削除使用可能」などの適切な名前
    アプリケーション 目標管理
    モジュール 目標管理
    開始日 現在の日付
  5. 「保存してクローズ」をクリックします。
  6. 「プロファイル・オプションの管理」ページで、「ユーザー」レベルの「使用可能」および「更新可能」チェック・ボックスを選択します。
  7. 「保存してクローズ」をクリックします。

プロファイル・オプションの値をYに設定

  1. 「設定と保守」作業領域にナビゲートします。
  2. 「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索して選択します。
  3. HRG_ALLOW_DELETE_ALL_ASSIGNEESプロファイル・オプション・コードを検索します。
  4. 「プロファイル値」セクションで、「追加」をクリックします。
  5. 次の表に示されている値を指定します。
    フィールド 入力する値
    プロファイル・レベル ユーザー
    ユーザー名 すべての目標割当先を削除するオプションを使用可能にするユーザーのユーザー名
    プロファイル値 Y
  6. すべての目標割当先を削除するオプションを使用可能にするすべてのユーザーについて、ステップ4と5を繰り返します。
  7. 「保存してクローズ」をクリックします。