URLを使用したスマート処理へのリンク

URLを構築して、Redwoodバージョンの営業でスマート処理を呼び出せます。このURLを必要に応じていつでも構築し、ディープ・リンクとして使用できます。URLに追加したスマート処理によって、リンクがクリックされときにUIを含まないスマート処理を実行したり(レコードの削除など)、営業ページ上のオープンしたドロワーに直接誘導したり(レコードの作成など)できます。

URLを構築するには、スマート処理IDをパラメータとして詳細ページURLに追加します。

1. スマート処理IDを取得します。

   スマート処理IDはアプリケーション・コンポーザから取得できます。

2. 詳細ページのURLを取得します。

   たとえば:

   https://<servername>/fscmUI/redwood/cx-sales/application/container/accounts/accounts-detail?id=300000008600956&puid=38005&view=foldout

3. スマート処理IDパラメータを次のように追加します:

   &actionId=<smart action ID>

4. 結果のURLをスマート処理へのリンクとして使用できます:

   たとえば:

   https://<servername>/fscmUI/redwood/cx-sales/application/container/accounts/accounts-detail?id=300000008600956&puid=38005&view=foldout&actionId=SDA-Delete-accounts

   処理が完了すると、URLは次のように変更されます:

   https://<servername>/fscmUI/redwood/cx-sales/application/container/accounts/accounts-detail?id=300000008600956&puid=38005&view=foldout&actionId=completed