適格ジョブの追加に関する考慮事項
就業者に、その就業者が適格である別のジョブを追加できます。就業者に適格ジョブを追加する場合は、次のことを考慮します。
ジョブ
就業者の現在のアサイメントと同じジョブを適格ジョブとして追加することはできません。同じ期間に同じ適格ジョブを2回追加することはできません。適格ジョブの開始日は、就業者の現在のアサイメントの開始日より後にする必要があります。
ジョブ・セットとジョブ・ファミリ
表示されるジョブは、ジョブ・ファミリと選択した軽減タイプによって異なります。たとえば、現在のアサイメントがコンサルタントである就業者に対して軽減タイプとして「導出」を選択した場合、表示されるジョブは、コンサルタントが属するジョブ・ファミリおよびジョブ・セットに基づいて決定されます。
軽減タイプ
軽減タイプ・モードは「手動」または「導出」のいずれかに設定できます。導出軽減タイプ・モードを使用する場合は、ジョブを適切なジョブ・ファミリにマップする必要があります。これは、アプリケーションでは、アサイメント・ジョブと同じジョブ・ファミリからのジョブのみが表示されるためです。軽減タイプ・モデルを「手動」にする場合は、手動レートと頻度を指定する必要があります。軽減タイプを「手動」にする場合は、就業者の現在のアサイメントと同じジョブ・セットからジョブを追加できます。周期として「定期」を選択することはできません。