スキル・センターをサブスクライバとしてスキル・コンテンツ・セクションに追加して、そのセクションを「公開スキル」コンテンツ・セクションにできます。
開始する前に
- ジョブ求人のスキル・コンテンツ・セクションに追加された新しいスキルが、ジョブ詳細ページおよび外部および内部のキャリア・サイトに表示されるようにするには、「ジョブ・プロファイル・タイプ」構成ページと「個人プロファイル」構成ページの両方にスキル・コンテンツ・セクションを作成します。次に、前述のように、「スキル・センター」および「採用」をサブスクライバとしてこのコンテンツ・セクションに追加します。
- 「ジョブ・プロファイル・タイプ」構成の複数のスキル・コンテンツ・セクションをジョブ求人に表示できますが、単一のスキル・コンテンツ・セクションが求人に表示されるように、「ジョブ・プロファイル・タイプ」構成では単一のスキル・コンテンツ・セクションを使用することをお薦めします。また、スキル・センター製品を使用する場合は、ジョブ・プロファイル・タイプ構成のこの単一のスキル・コンテンツ・セクションをサブスクライブする必要があります。これにより、求人に関連するスキル・サポートに対する将来の改善の取込みが簡素化されます。
実行方法
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「自分のクライアント・グループ」に移動して、「プロファイル」をクリックします
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「プロファイル」ページで、「プロファイル・タイプ」をクリックします
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「プロファイル・タイプ」ページで「個人」をクリックします
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「プロファイル・タイプの編集: 個人」ページで、「コンテンツ・セクションの追加」をクリックします
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コンテンツ・セクションのテンプレートを選択します。次のテンプレートを使用できます。
- 資格
- 学歴
- Language
- スキル
- 職歴
- 勤務志向(複数セクションはサポートされません)
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「コンテンツ・セクションの追加」ページで、セクション名および説明を入力します。
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「アクティブ」オプションを選択します。
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「コンテンツ・セクション・プロパティ」セクションで、「スキル・レベル」フィールドを「非表示」に設定します。
その他の属性は、ビジネス・ニーズに応じて表示または非表示にできます。
スキル・コンテンツ・セクションの「スキル・レベル」フィールドは、採用ではサポートされていません。これを使用可能にするのは無効な構成であり、「候補者エクスペリエンス」ジョブ応募フローでは使用できません。「プロファイル」のこの管理設定は、トランザクション設計スタジオを使用したルールの構成により上書きされます。トランザクション設計スタジオでフィールド表示を構成すると、その構成がすべてのスキル・コンテンツ・セクションに適用されます。したがって、トランザクション設計スタジオで「スキル・レベル」などのフィールドが表示されるように構成した場合、同じフィールドがコンテンツ・セクションで構成されていないと無効な構成になります。
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「サブスクライバ」セクションまで下にスクロールし、「採用」および「スキル・センター」を選択して、このコンテンツ・セクションにそれらをサブスクライバとして追加します。
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「保存してクローズ」をクリックします。