インタビューに関して自分が希望する勤務可能状況の設定

インタビュー担当者は、候補者インタビューにいつ対応できるかを決定できます。新しいインタビュー・スケジュールが求人で作成されたとき、または共有スケジュールが求人に追加されたときに、希望する勤務可能状況を定義するように要求される場合があります。

開始する前に

「自分の候補者インタビューおよびフィードバックへのアクセス」権限が必要です。

実行内容

「自分」 > 「インタビュー」にある「インタビュー」クイック処理をクリックします。
「自分の勤務可能状況」タブをクリックします。
「編集」をクリックして、希望する勤務可能状況を設定します。
- 自分のMicrosoft 365カレンダの勤務可能状況の使用: これはデフォルト・オプションです。
- 自分の希望する勤務可能状況および自分のMicrosoft 365カレンダの勤務可能状況の両方を使用: このオプションを使用すると、各曜日の勤務可能状況を定義できます。自分の勤務可能状況はいつでも変更できます。
「保存」をクリックします。

結果:

自動スケジューリングを使用する候補者管理スケジュールでインタビューをスケジュールするように招待された候補者にタイム・スロットを提示する場合(「候補者はインタビュー担当者の勤務可能状況に基づいてスケジュールします」設定が選択されている場合)、Microsoft 365のカレンダの勤務可能状況と、自分で定義した希望する勤務可能状況の両方が考慮されます。特定のタイム・スロットを候補者に提示するには、両方の場所(希望する勤務可能状況とMicrosoft 365)で勤務可能になっている必要があります。